イマ話題の遺伝子検査、やってみました。
初潮が早い閉経が遅い閉経後ふとりぎみ出産していない30歳すぎてから初産親戚に乳癌の人がいる
神奈川県とcoopが補助して安くなるということで、折角ならコレを機会に、と
この遺伝子検査、アンジェリーナジョリーさんがしてみて、生涯の乳癌発生の可能性が87%、、だったかな？？ 、それくらいの高い数値ででてしまって、安全のために事前に摘出したことでも話題になりましたよね。
そしてその検査結果、私の場合、
遺伝子の乳癌発生リスク 1.18倍
これだけ見ると、普通より少し可能性があるのかな？？というくらいですが、
私のグループが100人中27人
私より可能性の高い人が7人
私より可能性の低い人が66人。
とあるので、3分の1に入っているのかぁ、、、という感じです。
いまや、12人に1人と言われてますものね。
そして、日本人の生涯乳癌発生率8.0%に対し、私の生涯発生率は9.4%
これを高いと見るのか低いと見るのか
検査はしても、やはり数字はあくまで可能性であり、指標なので難しいですよね。
ただ、この遺伝子検査、他にも成人病やその他病気の可能性だけではなく、体質についても詳細なレポートを貰えるので、この食事が体質にあってるとか、遺伝的な面から見られるのもいいかもしれません。
コレには体質によるダイエットの仕方とかもオンラインで相談出来る機能もあるみたいです。
そして今回遺伝子検査の結果も分かった訳ですが、それとは別に、よく乳癌になりやすい人として、
初潮が早い閉経が遅い閉経後ふとりぎみ出産していない30歳すぎてから初産親戚に乳癌の人がいるとよくあげられていますが、どれも私自身には当てはまらない。
食事じゃない？とも言われましたが、、、
食事も小さい頃から有機のお野菜やお肉だったし、思い当たる可能性がない、、、
しいて挙げるとすれば、
ストレス
睡眠不足
便秘
かなぁ。とは思うものの、世の中にはもっと過酷に頑張ってらっしゃる方々がたくさんいらっしゃって、皆様お元気。
つまりね、別に悲観してる訳でも嘆いている訳でも後悔してる訳でもなく、
病気って、
根本要素が少なくても、注意していても、外敵要素が殆どなくても、体質とタイミングとが色々わるぅ～く重なってしまうと、ソノ事象の理由には意味がないこともあるんじゃないかな、と。
だからといってただ手をこまねいてありのまま受け入れる訳にはいきません。
普通よりなりやすい体質ではあるだろうから、
普通よりも過敏に色々注意しなければいけないなぁと、改めて気をひきしめたしだいです。
そんなこんなで、最近、野菜中心で頑張っています。
話は変わりますが、
昨日、北斗晶さんも乳癌になったと発表されましたね。普段からブログを拝見していたので、とても驚きました。
手術の後抗がん剤だそうですが、無理せず、頑張って欲しいです