プロフィールにも記載したとおり、備忘録として記載していきたいと思います。

で、3週間近く経ってしまってるので、過去のものをチョコチョコUPしつつ、

追いつけたらなぁ~。


そもそも、左胸に2cmくらいのシコリを見つけたのは2013年9月。

2番めの子 10ヶ月の子を授乳中でした。

なので、乳腺炎かなぁ、ということで助産院へ。

結構有名な助産院らしく、対応も安心出来るものでした。


5回くらい通いましたが、小さくはならず。

でも、全体として動くものは 悪性ではない とのこと。

暫く様子見て、おかしければ紹介状書きますのでまた来てくださいと言われました。


12月。

シコリが4cmくらいに!?

今思えば、ココで助産院へ戻り、紹介状を書いてもらえばよかったのかもしれませんが、

それは憶測の話。


1番めの子が2歳7ヶ月で2番めの子が1歳1ヶ月。

母と同居してるとはいえ、母にも仕事があり、病院に行くのも面倒、、、

と思いつつ、別の病院へ。

そこで、1回目のエコー検査と生検。

といっても、中の液体を抜き、そこから検査するのですが、まだ授乳中のため、

母乳もまじり分からず。


1月。

シコリが6cm

同クリニックにて2回目の生検。

またしても分からず。

何となく、イヤな予感がして、娘には申し訳ないけど、卒乳を決行。

3日くらい泣かれ、なんとか成功。

1人目はアレルギーの関係で10ヶ月で卒乳したけど、今度は一筋縄ではいかずに、

おっっぱいにバンドエイドを貼ってごまかしました  笑


2月。

シコリが8cm

同クリニックにて3回目の生検。

各15ccくらいとる感じかな。

これまた分からず。

そこで、MRIとる~みたいな話になりつつも、大きくなっていくのが不安になり

セカンド?サードオピニオンを取ることに。


でも、そもそも何処を受診すればいいのかが分からない。

何処がいいのかが分からない。


そこで、お医者さんのお友達に色々聞いて、紹介してもらい、乳腺のクリニックへ行き、

総合病院の紹介状を書いてもらうことに。


3月。

乳腺クリニックにて受診。

マンモグラフィーとエコー検査。

結果、やはりMRIなど検査をした方がいいから、総合病院がよいとのことで、

紹介状を書いてもらう。


同3月。3?4?つ目の病院へ。

マンモグラフィー結果は持っていったけど、パソコンに取り込めないからか、

再度マンモグラフィー検査。

そして、CT検査。


そして18日。

1人で行くと、まさかの癌告知。

「ガーン」


いや、まさかですよ。

親戚にガンはいない。

玄米やら野菜中心の生活をしてる。

一応、、、若い。そして授乳中。

当てはまらないことだらけ。


だけど、不思議とショックはなく、なんとなくすんなり受け入れられました。


20日に詳細結果が分かるとのこと。

できれば家族と来てください、、とのこと。


うーーーん、うーーーん。

どうするんだ、家族になんて言おう。

何でも大きな病名をつけて心配する母に伝えるのが一番辛かった。

だって、帰った時点で、検査して遅かったからか、何かを察して泣いてるんだもん f^^;;

うーん、先生~!先生から言って下さい~!! という感じ。


で、詳細結果まであと2日。


ここで、ジンセイについて色々と考えました。

別に、最悪の結果、「死ぬ」となった場合、それはなんとか受け入れられそう。

でも、痛いのは嫌だなぁ、、

イヤ、ダメダメ。子供が成人するまではくたばれない。

転移してないことを祈らなきゃだ。


なんて、色々と思いが巡ってるうちに、 3人目、欲しかったなぁ、とまで思い、

最近あまりに年子が大変で、もう2人でいいかな、なんてチラホラ思っていたのですが、

ジンセイを考えた時に、やっぱり3人目は欲しかったんだ!と自覚しました。


そして、翌々日

母と夫と子どもたちと第二の母と結果マチ。

結果、抗癌剤2種利用→手術で全摘 様子見 とのこと。

転移もリンパ少しとのことで、最悪の状況からは脱しました。

良かった良かった。


でも、このトキ、抗癌剤っていうのをアマクみすぎてました。


脱毛??

全然問題なし!

だって、終われば生えてくるんでしょ?

命あっての物種。

出家したと思ってもう1回気持ち新たに頑張るわ。


全摘?

おっぱいが片方なくなるかもしれない。

これまた、不思議とショックはありませんでした。

多分、幸いにも結婚して、子供もいるから。

おっぱいもう1個あれば、3人目の授乳も出来るだろうし。

傷跡?

男の勲章のようなもんじゃない!

しかも、最近は再建手術も発達してるとか。

もう片方より素敵になっちゃたらどうしよう  笑


と、現時点ではそんな感じでした。


次回は抗癌剤について書きたいと思います。