Shionの父方の祖父母(つまり私にとっての義両親)は、遠く離れた県外に住んでいます。

Shionが幼稚園に入るまでは、少し遠いけど県内に住んでいましたが、義兄が病気になってしまい、サポートするために義兄家族が住む県外へ引越していきました。
義両親は全てを処分して引越してしまったので、旦那の実家はなくなりました

それはそれは潔い引越しでした。

私の両親に
「息子のことは婿養子のつもりで好きにしてください。」
と、言い残して…



家族のピンチに、全てを投げうって助けに駆けつける義両親。
そんな義両親の姿に感動しました。そして、益々好きになりました

そもそもお義母さんは、本当に素敵な人で、私達が結婚できたのも、私の実家に近いこの場所に家を買うことができたのも、全てはお義母さんのおかげなのです。


少し横道に逸れましたが、

そんなわけで、Shionは、毎年夏休みは祖父母の家に行くのではなく、従姉妹の家へ行きます
おじいちゃんおばあちゃんは、従姉妹の家から徒歩5分ほどの所にあるアパートに住んでいます。

従姉妹は3姉妹。
R(中2)
A(小5)
M(小3)

そこに、小6のShionが良い感じに混ざります


義兄も義姉も優しくって、

私は、本当に良いところに嫁にいったなと思います



ですが、
今年の夏はちょっとだけ憂鬱でした。

なぜなら、

Shionの病気のことをまだ報告していなかったから…。


去年の夏に会ったときに、
「視覚障害があり、学習障害かもしれないから検査をする」とは伝えました。

すると、おじいちゃんはShionに
「それは今まで大変だったね。よく頑張ったね。」
と言い、優しく頭を撫でてくれました。


義両親は、
勉強ができてもできなくても、
優しいところも意地悪なところも、
全てを受け入れてくれる人たちです。


去年の秋に『筋強直性ジストロフィー』の診断がおりたとき、
義両親に電話するか、少し迷いました。

きっとShionの病気のことを知っても、
大袈裟に泣いたりせずに、
淡々と受け入れてくれるとは思いましたが、
電話でサラッと報告できるようなことではないので、次に会ったときに話そうと、旦那と決めました。


私と旦那とShion、そして、近くに住む私の両親や妹夫婦は、この半年間で筋ジスという事実に日々触れてきました。

今では、以前と同じように、明るく元気に未来に向かって生きています



私たちが元気でさえいれば、
報告しても、
受け入れてもらえないとか、
どっちの遺伝なんだとか、
色々責め立てられるような心配は一切ありませんでしたが、

お義父さんもお義母さんも、
お義兄さんもお義姉さんも、
少し悲しい気持ちにさせてしまうのが憂鬱でした


そして、こんな重苦しい話を一体いつ切り出そうかと、私は1週間も前からドキドキしていました





ですが、

神様ありがとう



苦しかったけど、
ずいぶん体調崩したけど、
私に怒涛の勢いで免許を取らせたのは、
このためだったんだね
グイグイ予約を入れてくれる予約プランナーのおっちゃんを憎んだ時もあったけど


到着するや否や、開口一番
「若葉マーク🔰ついとるやん
「なんでまた急に免許取ることにしたんね??」

「あ〜、実は学習障害の検査に行ったら、Shionちゃんの病気が発覚してね。万が一のために…。」



お陰様でスムーズに報告できました



到着してすぐに報告できたので、
3日間の滞在も
少しShionの体力に気遣ってもらいながら、みんなで楽しくお出掛けできました
汗ダクでN城を観に行きました


夕飯の手巻き寿司寿司
おじいちゃんとおばあちゃんが、私の免許祝いに大好物のウニを買ってきてくれました