国立成育医療研究センター 無痛分娩クラス受講
★2020年春に国立成育医療研究センターで出産予定★諸々メモをします==========先日、無痛分娩クラスを受講してきました国立成育医療研究センター 無痛分娩の申し込みでも書きましたが、成育で無痛分娩を希望する場合は、 ①担当の先生に無痛希望であることを伝える ②30週(だったかな?)までに、2時間の無痛分娩クラスを受ける(月に3回ほど開催。家族も1名まで参加可能) ③麻酔科の先生の診察を受けるという手続きを踏む必要があります。ということで、無痛分娩クラスは、無痛分娩を検討されている人は原則受講。私は一人で参加しましたが、旦那さんやお母さんらしき人と来られている人もたくさんいらっしゃいました(いーなー)。コンテンツは ①麻酔科の先生からの話 ②助産師さんからの話 ③体づくりの話<①麻酔科の先生からの話>麻酔科の先生からは、成育での無痛分娩の症例数などの話から始まり、無痛分娩の仕組み(いつ、どこに、どう麻酔を打つとか)、考えられうる副作用など。出産は命がけというものの、分かってはいましたが、やっぱりいろんなリスクはあるようで。硬膜外に麻酔を打つという説明にちょっと怖くはなるものの、私は無痛分娩以外の選択肢は考えていないので、無痛で産みます。<②助産師さんからの話>助産師さんからは、分娩当日の流れや注意事項などを聞きました!噂には聞いていましたが、無痛を希望する場合、入院したら絶食になるようで、そのまま3,000~4,000カロリー消費するといわれる出産に挑むとのこと!!!(点滴はします)これは、、、入院前の栄養補給必須ですね笑助産師さんからは、スポーツドリンクはOKなので、必ずスポーツドリンクを持参してくださいとアドバイスいただきました。貴重なカロリー摂取源!<③体づくりの話>無痛分娩を行うと、分娩にかかる時間が長くなる傾向があるようで、最後に、出産に向けた体力づくりや、ストレッチなどのアドバイスを最後に教えてもらいました。これはかなり勉強になり、さっそくそれから実践しています。次回の検診では、麻酔科の先生の検診予約を取る予定!着々と進みます!