★スケジュール


6:00  起床

      はたき・ごはん作り・みうごはん準備


7:00  みうとごはん

      洗顔・着替え

      (洗濯機)


8:00  K出勤

      みうTV

      基礎化粧・ヘア&メイク

      食器片付け&京のお茶用意

      掃除


9:00  TV消す!

      歯磨き

      食器拭き・しまう

      (洗濯干す)


10:00 おかしを持って公園・児童館へ

      みうとじっくり遊ぶ

      みうおかし


11:30 帰宅

      昼食準備


12:30 昼食


13:00 食器片付け


(みうお昼寝→トイレ掃除・お風呂掃除・床磨き・漂白・離乳食作り…からひとつを。よっぽどやる気でないとき以外は何かしらやろう・お茶してほっ)


15:00 おやつを持って公園へ

      みうとじっくり遊ぶ・おやつ

      買い物


適当に帰ってテレビタイム・夕食準備


17:15 お風呂


基礎化粧終わり次第TV消す!


18:30 夕食


19:00 食器片付け

      みうのところで食器拭き・しまう

      みう歯磨き

      絵本タイム

      ママ腹筋タイム


TVつけない!


20:30 就寝


21:00 お茶しながら家計簿・日記


*家事はとにかく10時まで!終わらなかったものはお昼寝時間中に

*みうとしっかり向き合う

*TVはつけない


★仕事


クリスマスフェアに向けて

ファンを作る

顧客把握

掃除・整理整頓


★家族


感謝・笑顔


★生活


感謝

丁寧

味わう

食事ゆっくり・20回噛む

眠る前に感謝する時間をつくる


★美容


にきびつぶさない

つくらない

毎日体操

ボディクリーム

「はぁぁ?女??なんだそれ、どういうことだよ?また旅に出るって、俺たちもか??」

これがじっちゃんたちとの最後の旅じゃなかったのか?

いや それよりも。

女がこの船に乗り込むなんて、一体どういうことだよ!?

***

言い忘れていたが、俺たちは今船に乗っている。

俺、トラップ、15歳。代々盗賊の跡取り息子。

クレイ、ひとつ上の16歳。代々騎士の跡取り息子。

こう言っちゃなんだが、俺たちはそれぞれ、その道では1・2を争う家に生まれている。

そのため家業を継ぐために修行をしていて…今船に乗っているのも修行の一環。

じっちゃん・父ちゃん・あにきたち(血はつながってねぇ。じっちゃんの弟子ってやつだ)と一緒にモンスター捕獲の旅に連れて行ってもらっていたのだ。

ちなみに盗賊と言っても人様の物を盗むわけじゃねぇ。俺たちの相手はあくまでモンスターだ。

モンスターも頭がいいからな、自分の巣に罠をしかけやがる。それを解除して仲間を導くのが盗賊の役目。

まぁ捕獲をメインに働く騎士に比べたら、モンスターの隠した宝を取って売りさばく俺たちは…まぁ盗賊なんて言われても仕方ないわな。

とにかく、クレイも俺も家業を継ぐために技術を磨くべき身。

来月の4月に俺が16歳になることもあり、家を継ぐ力をつけるまでは、親元を離れてふたりで旅に出よう、という話に決まっていたはずだ。これがじっちゃんたちとの最後の旅だと。

「今回でじじぃたちとの旅は終わりっつってたし、やつらだけで行くんだろ?」

「いや、なんでも大物倒しに行くらしいぞ。勉強になるだろうから俺たちにも着いてこいって」

大物かぁ…それはたしかに惹かれる。

くやしいが俺とクレイだけじゃ、まだ弱い相手からじゃねーとやれねーからな。

連続での旅はちとキツイが、これはチャンスだ。行けるものなら行きたい。

納得しかけたとき、ハタと気がついた。

そう!一番の問題はそこじゃねぇ!!

「いやいやいや、女!女が乗り込むってのはどーいうことだよ!?俺はそんな女とは行きたくねーぞ?」

女がこの船に乗り込むなんて初めてなんじゃないか?母ちゃんですら乗ったことないんだぞ?

焦る俺を尻目に、クレイは「さぁ…」と首をひねり、なんとものんきな笑顔を浮かべた。

「まぁ明日になればわかるだろ。じっちゃんが連れてくるらしいから」
「っあーいい天気だなー!昼寝日和だ」

そう言って伸びをする俺を、長身の男があきれたように見る。

「お前なぁ…朝も寝坊してじっちゃんに絞られたばかりだろう。まだ今日の分の修行、終わってないだろ」

幼馴染であり親友のクレイ。代々騎士の家系に生まれ、いずれは自分も騎士になるであろう男。

だからなのかどーもこいつは育ちがいいというか真面目というか…盗賊の俺とよく15年も一緒にいるな、とつくづく思う。

「ばぁか。眠いときに修行したって仕方ねぇだろー?修行ってのは集中しねーとダメなの。眠いときは寝ないとな!」

わざとらしくあくびしてやると、クレイは「まったく…」と言いながらも、少し笑って俺にならって床に足を伸ばす。

伸びた前髪を日に透かし、空を見上げる。

「トラップの言うとおり、今日はいい天気だなー。空の色が濃い」

「だろ」

3月にしてはくっきりと青い空。

のんびり眺めてるとなんとなく浮き足立つような…簡単に言っちまうと、何かいいことがあるような、いい気分になってくる。

午前中の修行の疲れもあり、しばらくぼうっと眺めていた俺たちだが、先にクレイが立ち上がった。

「さ、俺はもう行くわ。お前も昼寝はほどほどにしとけよ。次の旅の準備もまだだろう」

「はぁ?」

次の旅?

聞き返すと、クレイは一瞬意外そうな顔をしたが、すぐに頷いてこう告げた。

「あぁ、トラップは寝坊したから聞いてないのか。明日港についたら、すぐまた旅に出るらしいぞ。女の子つきで」