塩まめだいふくです。
ということで福島の旅行記書かせていただきます
初日は東京駅から新幹線「なすの」で新白河駅へ
この「なすの」車両は8823…「はやぶさ」でした
新白河駅からはバスに乗り、今回の旅のひとつの目的地大内宿へ
福島は会津若松の方は何度か行ったことありますが、今回行く場所は初めて
ワクワクしながら美しすぎる紅葉のトンネル抜けて大内宿へ到着～
最初のうちは雨が降ったり止んだりでなかなか落ち着いて写真取れなかったけど、
雨が降ってても空は狐の嫁入りみたいに明るくて、山々の紅葉と茅葺屋根の景観は素晴らしいかったなぁ
そしてまず向かった先はねぎをお箸代わりに食べるねぎそばが有名な「三澤屋」
さすがの有名店、約1時間半の待ち時間があるということで予約してから散策へ。
それぞれのお店を楽しんでいたんですが
雨が強くなってきたので資料館に入って歴史を学ぶことに
昔ながらの機織りとか料理道具があって興味深かったなぁ。
江戸時代は福島から江戸まで5泊6日かかったと聞いてビックリ
今は新幹線であっという間だけど、昔の人は本当に大変だったんでしょうね…。
そんなこんなしているとあっという間に「三澤屋」の予約時間になっていたのでお店に戻ることに。
戻ったらちょうど良かったようですぐに席に通してもらえました～。
冷えきった身体がポカポカじんわり溶けてく～
サービスのおからと白菜漬け、優しい味わいで美味しかった
注文してしばらく待ち…やってきました
待ちに待ってたねぎそばです
ねぎをお箸代わりにしていざ実食
ちゃんと食べられるか不安だったけど以外に最後までちゃんと食べれました
お蕎麦、ツルシコで喉越し良くて美味しかった～
崩したお豆腐がお蕎麦にからまって美味しかったなぁ
今回このねぎそばを食べるのが第1目標だったのでこの時点で心残りは無くなりました(←早すぎ)
そして予定していた「猿遊号」というバスに乗り湯野上温泉駅へ
あ、この「猿遊号」乗車記念にこちらの絵葉書をもらいました。
湯野上温泉駅は何度かテレビでも見たことあったんですが足湯のある駅ということで有名な駅
ホームから見える足湯を写真撮る余裕が無いくらいの寒さに縮こまりながら横目で見ながら電車に乗り
ぬくぬくと電車に揺られ、芦ノ牧温泉駅に到着
この芦ノ牧温泉駅にはめーっちゃ可愛すぎる小さな生き物がいましてね
それがこちら～
写真は撮れないので絵葉書の写真ですけどね、もうめっちゃ可愛すぎますよね
ちなみに実物は寒かったからか丸くなって寝てました
あ、(見習い)というのは駅の方に
「この子が2代目ねこ駅長なんですね。」
と聞いたら、駅の方が
「2代目…見習い！ねこ駅長です。」
と見習いの部分を強調してたので
こちらが初代ねこ駅長 ばすちゃん
こちらも絵葉書の写真なんですが、確かに落ち着いて貫禄がありますね～。
そんなことをしてたらホテルからの送迎バスがお迎えに来てくれたのでホテルへ。
ホテルに着いたら色浴衣を選べるという嬉しい特典があり、着替えて早速温泉へ
ぽっかぽかに温まって幸せ
しかもお部屋におこたがあって、外の寒さを忘れて母親とゴロゴロ過ごして
美味しいご飯をたらふく食べて、また温泉に入ってのんびりして…
とまぁダラダラしながら眠りについたのでした
福島旅行記 ～vol.2～ へ続きますよん