数年前に書いてたblogでも
取り上げた事がありますが
刑務所の食事って
一般的に言われてる様な
臭い飯って程のモノじゃないです
ただし、慣れれば
刑務所に行く前の
判決が出るまでの間
拘置所で過ごすのですが
拘置所の時点でもう麦飯です
何が臭いって、この麦飯が臭い
私は3日間くらい
どうしてもこの麦飯が食べれませんでした
おかずは全然普通
むしろ、昼夕に関しては
外で普通に生活してるより
キッチリしっかりしています
でも、人間って慣れる
いつか必ず慣れる
でもって、慣れって怖い
年に1度、お正月の3日間だけ
麦飯では無く白米が支給されるんですが
日常を麦飯に慣れ親しんでる受刑者は
匂いも触感も何かが違う白米が
物足りなく感じます
お正月が来るまでは
『明日から銀シャリだね』
と喜んではいるものの
いざ食べたら物足りない
『やっぱ麦飯がいいね』となってました
因みに、受刑者が食べてる麦飯は
麦3白米7の割合で炊かれてます
こんな環境で何年も過ごして
じゃあ出た後どうなるか
当然、麦飯は食べなくなります
白米が美味しいに決まってます
たまに外食に出ると
白米か麦飯を選択出来る飲食店が
あったりしますが
私は捕まる前にそういう店で
必ず麦飯を選ぶ子でした
今は絶対に選びません
1度だけ、出処してから
麦飯を選んだ事があったのですが
食べられませんでした
味覚が急に変わるというものでは
無いと思うので、潜在意識の中の
トラウマみたいなものでしょうかね
個人差は大きいと思いますが
私は無理でした
我慢すれば食べられなくは無いですが
正直、お金払っては食べたくはありません
刑務所が麦飯な理由としては
栄養の問題と便秘解消のためだそうです
受刑者は自由が無いので
外に居る人のほど身体を動かさない
そのため、
便秘になるのを防止する役割を
兼ねているみたいです
毎日麦飯を食べてると
確かにお通じはいいですね
普段から、便秘体質ではない私は
活性化され過ぎたせいか
やたらとおならが出て困りました
外じゃ考えられないほど
ほんとにもう
びっくりするくらい常に出る感じで
ただ、それは私はそうだっただけで
実際女子受刑者の大半は
便秘になってましたが
便秘体質の人にとっては
気休め程度のもんなんでしょうね
