「ねーー被災ぶりにお祭りに行ってみようよ」と
主人を誘って数年ぶりに行ってみる
春や秋に市でもお祭りがあるけどコロナで一時中断していたものを再開となると
色々大変だったろうなと思いながら行く
3日間ある中で最初の日はお天気悪し・・・お祭りにお天気はとても重要です
最終日の今日はまあまあのお天気になってよかったねー
さて連休明けの最終日なので人出は??と周りを見ながら歩きます
ちょうど競り合いが始まるところで結構賑わいを見せていて楽しめました
競り合いが始まりました 沿道ではたくさんの人がお祭りをスマホに収めて・・・
久しぶりにウキウキ 重鎮??の方々のこのいでたち・・・お祭りだねー
やっぱりお祭りは屋台を引く人 踊る人などする人がいて
そして大事なのが見る人がいてこそ
どんなにする人が張り切っていても見る人がいなきゃ盛り上がらないもんね
小さな神社のお祭りお同じだよねー
係の人だけではお祭りにならないし・・・
主人も地域の神社の代表になって
コロナで中断していたお祭りを再開することになって
いざやろうとすると何かと大変なようで連日頭を悩ましている様子に
中断していたお祭りを再開するということはそうたやすいことではないよね
来てくれて神社への敬いやありがたさを感じながら
一緒に盛り上げてくれるから意義があるんだもんねーと言いながら
いつもと違った見方でお祭りを見ることでした
お祭りのもう一つの主役は立ち並ぶ出店
それぞれの地区のはっぴを着て歩いている人を見るとウキウキ
そろいの浴衣やはっぴって連帯感があっていいなー
久しぶりのお祭りに酔いしれたいところだけど
飲んでから歩いて帰るのはしんどくなってコーヒーを飲んで雰囲気を楽しんで帰るという
ちょっとわびしいお祭りでした
年を取ってくるとだんだんお祭りも遠くなるのかな
なんて寂しさも感じながら笛の音や太鼓の音を背に帰りました