何かに書いとかなきゃ忘れるので、防備録として。
・乗るときは底に直接乗らない、レールに乗る。底を突き破るかも知れないから。
・座席に座ったら、足を固定。裸足は怪我するから屈を履いたが良い。
・オールは休憩してるときも絶対離すな。転覆の危険が高まる。オールを握ってればまず転覆しない。アウトリガと同じ事か。
・オールは輪っかが当たるまで外に出すのが正常な位置。
・コックスが持つ舵の紐は、曲がりたい方向を前に引っ張る。けどその舵はあくまでも補助であまり利かないし、抵抗が増える。
・曲がりたいときは漕ぎで調整するのが基本。
・座席を一番前にして体育座り、手は伸ばしたところが入水の位置。
・入水は羽一枚分が良い深さ。漕ぐ時は体全身で漕ぐ。
・入水してまずはひざを伸ばして座席を後ろに、オールは前に水を掻く。
・次に体を倒すと、オールは前に水を掻く。
・最後に腕を引く。オールは前に水を掻く。
・漕ぎ手4人の息が合わないとダメ。
・4人の入水と出水のタイミングがあわないと、ブレーキがかかって遅くなる。
・入水のとき、コックスの「キャッチ」の声で一斉に入水。そして漕ぐ。
・出水して空中でオールを後ろに返すとき、少しひねって櫂を水平にしたほうが良い様だ。立ててると水面に当たってブレーキがかかる。
難しい、真っ直ぐ進まない。