いぶちゃんをNICUに残し産院へ戻りました
赤ちゃんの泣き声がする産院…
あの時は地獄のように感じてました

でもそれと同じに
甘えたいだけ甘えられる場でもありました

今でも忘れられない
感謝いっぱいの助産師さんがいます
お産で関わったわけではなかったけど
NICUから戻った私達を
あったか〜い笑顔で迎えてくれて
その笑顔に惹かれ
夫からの勧めもあり話を聞いてもらえるよう
お願いをしました
…
長い長い時間しっかり話を聞いてくれ
ご自身の体験をふまえて
いろんな話もしてくださいました
ついつい平静なふりをしてしまう私は
たくさんの涙を流す事ができました
「姉の息子が自閉症だった
小学生高学年でも
ママ、ママ〜と甘えてくる息子
ほんとにかわいくて
そんな優しいママの時間を
今も過ごすことができ
ほんと幸せ〜って言ってるよ」
「いぶちゃんはあんなにかわいいし
イケメンだから大丈夫
ちゃんと愛していけるよ
」
「辛くて乗り越えられない時
私はただただ大きな自然を見るようにしてた
明日早起きして一緒に朝陽を見よっか
」
「少し前に夫が癌になった時
景色から色が消え
私も同じように息が苦しくなる時があったの
その時の気持ちは
どんなにみじかな母でさえも
理解してもらうことができなかった
一番気持ちを理解してくれたのは
同じ経験をした叔母だった」
「母であっても夫であっても
全く同じ気持ちではないんだよ
10ヶ月お腹の中に子を抱えてきた
ママの気持ちは特別なものがあるんだよ」
ついつい求めてしまう同じ気持ち
立場が違えば目線も違う
一番近くで過ごす夫でさえも
全く同じということはない
そして全く同じを当たり前として
求めてはいけないのです
一見ちょっとさみしいようなアドバイス
でも後々この話を教えてもらえたことで
自分の気持ちが保てた場面が何度もありました
いぶちゃんがハンデを持ってしまったこと…
自分と夫だけでなく
父、母、
みんながそれぞれショックを受け
傷付いて
前を向けるまでの時間を必要としています
父だから…
母だから…
夫だから…
全く同じ気持ちを求めることは
自分も相手も傷つけてしまうのです
そんな話があってかなくてか
夫はどんな事でも口に出して
気持ちを共有して行こなと言ってくれました
そして…
今回のブログを書きながら
今の私が改めて思うこと
ママになれて幸せだなぁ〜


家族として積み重ねた時間
人との触れ合い
少しずつ…
でも確実に
私の心にも変化が起きてるんですね
