11月1日付けで新事業への引き抜きと言う名の異動の為、今日が現場ラストでした! たった1ヵ月。されど1ヵ月。 たくさんの事がありました。 先輩達からは現場に残って欲しいって声もあり、上司からは一番プランナーに近い支援員だっ てお褒めの言葉もいただき。 ただただ先輩の横で頷いてただけの私には、勿体ない言葉もたくさんかけていただきました。 そんな私に、一番勇気をくれたのは、紛れもなく、今まで接してきた仮設入居者でした。 ある親子は嘆願書を書いてくれ、大好きだよってメモ付きでお揃いのストラップをくれ。 あるご老人は、手紙と一緒に、初めて見よう見まねで作ったと、フラワーアレンジメントの作 品をくれ。 またあるご老人は私の事思い出して使って欲しいと、お古の小物入れをくれ。 上からは、入居者が全てだと教えていただきました。 今まで、たくさんの異動はあったけれど、ここまで入居者に何かをしてもらったのは私だけだ と。 見てる人は見てる、分かってくれてる人は分かってくれてる。そういう事だと。 新しい事業は、今までとはまた別な動きになるけれど、入居者の為は変わらない事業で、事務 局そう一致の人事である以上、任された使命を全うしなければならないし、仮設解散後、支援 員が路頭に迷う事のないように、新しい事業を続けていかねばならないって責任と重圧な中、 頑張らなきゃなー。ってな感じ。 今の現場状態の中の現場離脱は悔しいけど…頑張ります!!
Android携帯からの投稿