早ければ保育園、幼稚園から一斉活動、
集団行動ということが当たり前の日常になる。


大人になり同じ年の集団行動というのは皆無で、
仕事でもいろんな年齢の先輩後輩がいて、
違いを認めあって生きていくことが大事になる。


なのになぜ子どもの頃から、
みんな一緒に同じことが大事とされるのだろう。


枠にはめるための集団ではなく、
人は皆違うんだということを知り、
自分を知るための集団でありたい。

そこに優越をもたずに。

時の流れと今を感じ、機は熟している。
同じでなくていい、その主張をしていこう。

違っていることがその子の、自分の、
豊かな人生につながっているのだと、
魂で確信しております。