お休みをいただき
自然の中に身を置いてきました



仲間たちと一緒が
さらに楽しく
笑いが絶えない車中
笑い声につられて
私も笑う!という

なんとも楽しい時間でした



そして癒し心の満たし


朝5時起きをして
一人の時間
自然の中を
お散歩してきました




もののけ姫を思い出す




あ、この草の匂い
枯れた木の蒸れた匂い
嗅いだことある

なんだろう?

なんだっけ?


小学校一年生の時
学校へ行く道

その時は子どもの足で20分はかかる?
遠い小学校でした

父母がとても気にかけて
くれていたことを思い出します


でも夢見る夢子ちゃんタイプなので
花や草をいじって
特に帰り道は楽しんで
一人帰っていました


そこに栗の木があり
驚いて喜んで落ちていた毬栗を
持って帰ったら

お母さんがとても喜んでくれたのが
今でもよく覚えています
「せっちゃん、また明日も拾ってきてね」
って。
「うん!」


自分も嬉しかったけど
お母さんが喜んでくれたことが
またもっと嬉しくて♡


今、振り返ると
学校までの長い道のりを
喜びをもった私に
ひとつの定義づけの『お楽しみ』
を持たせたかったのかもしれません

たぶん母は今話しても
忘れているでしょうけれど笑





シソの葉が大量に道端にあります
そういえば、これまた小学生のときは
うちの周り中、シソの葉あって

「つけものするから、とってきてー」

と母に言われてたっけ。

それで私
「みどりの?むらさきの?」って

通じますか?笑



露草もたくさん咲いてました
これも母と押し花にした思い出が^^




歩いて歩いて

カエル、バッタ、コオロギ、
ちょうちょ、蛾、ハエ、

たくさんの生き物が
通り過ぎて

一人であいさつしてました

あ、ハエにはやめて!
です笑



田んぼは
今住んでいる宮前平にはないけど
お米はこうやって作られて
運ばれて毎日の食卓に並ぶこと
わかってるけど
実際に目にすると
奇跡でもあり感謝しかありません🌾



森の中ではたくさんの動物たちが
毎日
淡々と逞しく
何かに怯えるでもなく
誰のせいでなく
命を生きているのだろうなぁー



帰っての朝食は
色んな意味で美味しくて
身体と心に染みました♡