一年前のFacebookが
あがってきました

昨年は2ヶ月閉園だったんだなー
そのおかげで事務仕事が進んだけど


体験したことのない山が目の前にドーン!と
現れて、大変だったな。
いつも過ぎてから思う
泣きたいくらいの気持ちだった、って。



今はその山も超え、また次の山、ドーン!
なーんだ、これ永遠に続くの!?と思ったら
面白くも思える、、、ほんとに?笑


はい次ね!はいこれね!^^;




明るくいられるのは、
周りにいるみんなのおかげです^^
一人じゃないから、みんなで超えて来た^^
体力は衰えても知恵と勇気だけは増幅中!
おばちゃんパワー炸裂!笑
笑い飛ばせ、笑って済ませろ、笑い続ける!




やり続けるって、変化し続けるってこと。
何かしらあるのが当たり前♡
これからも、
わたしによろしく、
みんなにもよろしく( ´ ▽ ` )







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◇自粛生活も楽しんでます!




4、5月、閉園の幼児園チューリップルーム。
お母さん方とのメールのやり取りの中で

『イライラやブチギレもありつつ、
 家族との自粛生活が思っていたより
 楽しいと思えるのは、
 チューリップの先生方や周りのママの
 お陰だなとつくづく思います。』



チューリップのおかげで楽しめているー
と他のお母さんからも。



私たちは子ども達を育てながら、
より良い保育を、子どもを真ん中に!と
謳っているけれど
それは幼児園、保育園としての名目で



本質は『どう生きるか』を
親子で体感し経験していく時期に
大切なことを伝えているのだと、気づきました。



何をするか、は目に見えることで
どう感じて何をするのか、が目には見えないこと。
子どもは実はそこを敏感に感じています。
やらなければならないなのか、やりたいなのか、
周囲がそうだからなのか、
自分の心に従っているのか。
(いつも子ども達に突きつけてること)



この体験したことのない状況だからこそ
いろんなことが透き通って人の心や
一番大切なことが見えてきます。



そして心の在り方と、もう一つ重要なのは
みんなで、です。
一人ではないということ、会えなくても
共に支え合える家族のような仲間がいることは
何にも変えられないもの。



チューリップルームという居場所がある、
通っていなくてもこれを読んでくださっている方々も
同じ気持ちで今、生きている仲間だということ。
お陰様、お互い様、です。



私のやりたかったのは、より良い保育だったけど
本質は『みんなで本当を生きる!』だったんだね。