4、5月、閉園の
幼児園チューリップルーム。
お母さん方との
メールのやり取りの中で



イライラやブチギレもありつつ、
 家族との自粛生活が思っていたより
 楽しいと思えるのは、
 チューリップの先生方や周りのママの
 お陰だなとつくづく思います。



チューリップのおかげで楽しめているー
と他のお母さんからも。

私たちは子ども達を育てながら、
より良い保育を、
子どもを真ん中に!と
謳っているけれど
それは幼児園、保育園
としての名目で



本質は『どう生きるか』を
親子で体感し経験していく時期に
大切なことを伝えているのだと、
気づきました。



何をするか、
は目に見えることで
どう感じて何をするのか、
は、目には見えないこと。


子どもは実はそこを
敏感に感じています。
やらなければならないなのか、
やりたいなのか、
周囲がそうだからなのか、
自分の心に従っているのか。
(いつも子ども達に突きつけてること)




この体験したことのない
状況だからこそいろんなことが
透き通って人の心や
一番大切なことが見えてきます。



そして心の在り方と、
もう一つ重要なのは
みんなで、です。


一人ではないということ、
会えなくても共に支え合える
家族のような仲間がいることは
何にも変えられないもの。



チューリップルーム
という居場所がある、
通っていなくても
これを読んでくださっている方々も

同じ気持ちで今、
生きている仲間だということ。
お陰様、お互い様、です。



私のやりたかったのは、
より良い保育だったけど
本質は『みんなで本当を生きる!』
だったんだね。




《写真》↓
チューリップルームはいろんなところに
電車に乗って出かけます。

多摩川、夢パーク、
湘南平、高尾山、江ノ島……

お母さん方も義務でも係でもなく
希望者が同行^^

懐かしの写真がでてきました
足が下につかないのね♡



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