質問の授業をしている
BMW(社員のお子さん)の幼稚園
に見学にいきました。

私は5年ぶりでした!!!!

意外にも
いろいろ覚えているものですね


チューリップでの質問の取り組みは
5年前のここに来て、
あの時間があったから


不思議な気持ちになります。


歩いて来た道は
全て自分が選んでいるんだな、と。


今回のリーダー
メンタルトレーナー
藤代圭一さん(フジシー)が
報告を詳細に大変わかりやすく
書いてくださっているので
ご紹介します。


これを読んで何を感じたか
お話しし合えたら嬉しいです。



↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【質問の授業を見学してきました!】
 
3歳〜6歳の子どもたちが
車座になって「哲学する」
質問の授業を見学してきました。
   
 
瓶の中には、
子どもたちからのたくさんの質問の形をした
好奇心の種が詰まっています。
  
  
 
一部を紹介すると、
  
  
「言葉って何個あるの?」
  
 
「人間はどうして地球に住んでいるの?」
 
   
「人を好きになったとき、
 どうやったら、運命の人ってわかるの?」
 
   
「戦争はどうしてあるの?」
 
   
「どうして他の人と分けないといけないの?」
 
   
「かなしいってどういうこと?」
  
  
答えがすぐに見つけられそうなものから、
僕たち大人も知りたいことまで、
 
瓶に詰められた「質問」を
1枚ずつ開き、
   
 
先生は、
「答えを与える」のではなく、
   
みんなはどう思う?と
「考える機会を与え」ていきます。
   
  
  
「こう導こう、と
 目的を持たないことが大切なの」
 
  
10年以上、
この時間を実践する
先生の言葉には重みがあり、
 
  
子どもたちが
自分自身の言葉で、
思い思いに対話を深める
子どもたちの姿を見て、
  
彼らを信じて、
サポートすることの
大切さをとても感じました。
  
  
 
  
終わった後、
彼らにも質問をさせてもらえる
時間があったので、
  
   
「この時間のどこが楽しい?」
  
と聞いてみました。
  
  
すると、
 
  
「みんなから
 色々教えてもらえることが楽しい!」
 
   
といった答えが
笑顔で返ってきました。
  
  
  
 
子ども同士の
対話の時間をつくること。
  
 
あーはやく
ぼくも実践したいな。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー