★カフェでシュタイナー教育の本に出逢う


ふといいな、と思って入った
アジアンカフェ。
店頭にシュタイナーや自然食、
子どもへのまなざし、
などのお好み本が並んでいました。
いくつかのウォルドルフ人形も!




シュタイナー本を読むと
ふむふむそのとおり!って、
どんだけ上から目線なの?(笑)
テレビは一切見せるなって、
30年前の本。
今はテレビどころか……   




自分で遊ぶということでは、


大人がおもちゃで遊んで見せようと
楽しんではいけません、
それは子どもにとって大人は
自分を楽しませてくれる
ピエロだと思うからです。




のようなところにも大共感。




「どんな風に遊んであげればいいですか?」


とたまに聞くけれど、
遊ばせようと思って遊ぶのと、
単純に自分が楽しむのとは
全く違うものになってしまうのです。


感覚的はものだから、
なかなか説明が難しい。
でもここが一番大事。


あなたはどうしたいの?
自分が遊びたいの?
遊ばせたいの?
の問い。


だとしたら、
保育士は自分が心底遊びたい!
の人でないとね〜^ ^
 




ご飯は大盛りで食べられず残したのに、
デザートはしっかり平らげる私は
園長でした(^^;;

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レジで店長さんと
思われる女性に尋ねると

「シュタイナー教育にたずさわっていたので」

とのこと!またこよう(^ν^)




あ、ちなみに、
チューリップは
シュタイナー?モンテ?レッジオ?
とかヨコミネ式ですか?
と聞かれることもあるけど



何でもありません!普通の保育です。」

とキッパリ答えています。


型にはまるのも、
何かに合わせるのも好きじゃない。



あなたはだれですか?
と聞かれて、私は私です!
みたいな感じ。笑


いいところを学んで
真似るのはありだけどね。




小規模保育園3園も
『チューリップ憲章』はあるものの、
みんなそれぞれ。
園長先生、保育士さん、
子ども達、親御さん、地域柄、
それぞれなんだから、違うよね。




今日の私は、引き寄せました〜と
書きたかったんだった。



思ってることが目の前に
出てくるが現実に。


今日も充実の一日でした。


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