★ドイツでの体験

四年前〜〜!

質問研修マツダミヒロさんと
仲間達でドイツの幼稚園へ行きました。
哲学(しつもん)の授業は終わった後
涙が出るほど感動したなぁ。


あれからチューリップでは
毎日質問を子ども達にしています。
しつもんが日常になりました。
ドイツにいったからこそ。



保育園の階段が石でできていて、
なぜ?と聞くと
なぜ石ではいけないの的な答え。


危なくないですか?
転んだら怪我をしますよね


怪我はありますよ、
と言っている私ですら
いわゆる日本の
普通の感覚を言いましたら



『転んだら本人が痛いと思うだけ』


親御さんは何も言ってきませんか?


『お母さんが我が子に
  きをつけなさい、と言います』



ほんと、そのとおりだ!!!!

石の園庭、公園の斜めの滑り台、
子どものうちから不安定要素を
体験すること(この場合はバランス)が
当たり前のドイツ



イジメも保護ではなく
本人にしっかりと向き合わせること




沢山の生の声が私に勇気をくれました。



ずいぶん時間がたったけれど
とってもわかりやすい話でもあります
自分の常識、疑ってみませんか?




春休み3/23(木)午後に
このお話会します


よかったらきてね^_^



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