おはようございます。


日曜日、晴れてあたたかいですね晴れ



新聞も、読んでいなかったので


もう今年で、やめようと思ってますが


こんな記事が昨日載っていました。



就学前の『遊び』生きる力に




ふんふん、そうそう、



そのとおり!



大学教授の先生も書かれていますが




乳幼児期は、人との愛着関係を作る

人として育つための、基礎、

一番大切な時。


日本では子育ては母親が、とか


預けるところを増やす、とかいう

考え方が主流。



まずは、保育士の給料を


OECDの平均まであげることが重要である、ーーと。



この、給料の平均は小学校教諭との差です。



私が思うに


小学校は教える


保育園、幼稚園は、育てる


そんなイメージです。


小さい子に、テストはありません。


学力はありません。


だから、よく育っている、が


目に見えないのです。



心を育てる、って


どうやって育てていいのか


わからないことなのです。





今、待機児童解消で行政は


乳児小規模保育園をつくる、ことで動いています。



私的には、小規模がいいです。
(幼稚園もね。)


家庭でいくら子どもが多くても


10人はまれです。


特定の愛着関係をつくる場が


保育園であるならば


お家のような保育園が理想です。




大人に、


泣く、甘える、オムツをとりかえてもらう


わがままをいう、


ミルクやご飯をたべさせてもらう


怒られる、だっこしてもらう、


公園にいく


いっしょにご飯をたべる、


絵本をよんで、


子守唄を歌ってねかせてもらう





そこにお互いの愛着関係が生まれ


生きること、人を信じる心の土台が


できるのです。




幼児、三歳以上になったら


土台の次、また少し変わってきます。


特定の大人との関係で


自己を確立してから、


他者との関係に広がってくるのです。





なんだか、しおの主張を書いていたら


ぐっと頭が疲れました(^_^;)笑



幼児についてはマタカクネ……




もうちょっと、楽しく伝える


修行がこのブログなのですーーーーカメカメカメ



がんばりまっすニコニコ







OECDとは⇩(経済協力開発機構)

www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/


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