3月初旬のことになりますが、続き です。
私達は、ダンナのオペを受けたK大学病院を後にして、Iクリニックへと向かった
ダンナが道を間違えて、予約時間に少し遅刻すしてしまいましたが、無事到着
転院先のクリニックは新築移転したばかりで、とてもキレイ
「これで少しでも、新たに受ける検査が減るといいな…」と思い
今までの検査結果を、受付で全て預けました。
受付ではPHSを渡してもらえて、院内で自由に過ごせます
初診はM先生。
今までの診断と治療の経過を説明し、私はエコーへ。
初めて、チョコレート嚢腫を指摘されました
PCOの特徴であるネックレスサインは、見当たらないと言われて
これまたびっくり
ダンナのデータ を見せると
「オペの前に高度治療やってもよかったかもねー。
でも悪化をくい止めたり質を改善するためには、早めにやって良かった
と思うよ。
でもこのデータで、高度治療するのは、ちょっともったいないかな。
次回のK大学病院受診の頃まで待ってみる?
もちろん、少しでも早くといった希望があれば、その中で我々も
全力を尽くさせてもらうよ」
との返答。
’もったいない’
’希望(に合わせて)’
’全力を尽くす’
といった言葉を掛けてもらえて
「転院してきて本当によかった」
と思いました
またこれから待ち時間だけど、少し先が見えた気がした