(以前に書いた、精索静脈瘤についての参考記事です→1
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※当時の病院からは転院しているので、術式は変わっています)
術式:両側精索静脈瘤根治術(顕微鏡下精巣静脈低位結紮術)
麻酔:局所麻酔
です
(以下ダンナよりのレポートです)
手術室に入ると、外来で診てくださっていたM先生(執刀医)、入院時の主治医のF先生
看護師さん数名がいました
やはり寒かった
BGMはGIRL NEXT DOORでした
手術ベッドに仰向けになり、点滴
術衣のズボン・パンツを脱ぎタオルを掛けられる
両鼠径部を消毒され、F先生が3~4か所に分けて、右側から局所麻酔
M先生 執刀開始
手術用顕微鏡を入れるために開けた創部から、中にも麻酔をしている様子
先生方が2人で話し合いながら、しばるべき血管を選り分けて、M先生が結紮
神経によるものか、膝がずんっと痛くなったり、つま先の方も痛みが
出ましたが、先生に伝えると想定内のようで、特に処置はなかった
右側が終了。創部を閉じられる。
トイレをしたくなり、導尿
続いて左側へ。
以前から左側の方が程度がひどいと言われており
そのせいか、左側の方が早く終わったように感じた。
片側で1時間半と説明を受けており、予定通り約3時間かかって終了
傷はステイプラー(ホッチキスのようなもの)で
左3針・右4針 閉じられていました
車椅子で病室へ帰りました
~つづく~