バタバタで手術が決まった私達ですが
10/23 どうにか無事入院にこぎつけました
本当に私達にとっては、前日に突然決まったため
私は仕事を休めず…
妹の結婚式後で、たまたま長めに休みをとっていた私の母が
私が仕事の間も、付き添ってくれることになり
３人で徒歩＋電車で病院へ向かいました
10時に病院へ到着し
４人部屋へ入院。
新しい病院なので、大部屋ですが各部屋に洗面・
がついています
病棟の説明・検温・日常生活のことを一通り聞かれ
その後、両鼠径部の除毛
軽く
を浴びさせてもらっていました
術衣へと着替え
入院中主治医となる、Ｆ先生が来られ初対面
手術後はいつまで仕事を休んだ方がいいのか
力仕事の場合、傷が開くおそれもあるので、１週間は自宅安静の方がいいでしょう
一応両側への手術で予定しています。
左側は静脈瘤がはっきりしているが
右側は術中に診た所見によって
効果と副作用のおそれを、天秤にかけて決めます
といった内容の説明があり。
ダンナは
静脈瘤があるなら、できれば右もしてほしいようなニュアンスで
先生に質問してくれていました
Ｆ先生が戻った後、用事を終えた主人の母も病室へ来ました
程なく13時になり
手術室へ、私達４人と看護師さん 計５人で
歩いて出棟となりました
ダンナの緊張を、できるだけほぐすように会話をしつつ
「急に決まったのにありがとう。手術室から
帰ってきた時、私は仕事で居られないけどごめんね。
頑張ってね
」
と声をかけ
手を握りたかったのですが、母達も居たので
背中をトントンっとたたき
ダンナは手術室へと入っていきました
続編へつづく…
