浮上してきました
落ち着いて考えたら
妹の結婚式が10月中旬にあるので
高度治療を受けるにしても
採卵等のスケジュールを考えると
今すぐというわけにはいかないだろうなというのがまず1つ。
ダンナのオペ予定は
結局また、職場都合で予定変更になってしまいましたが
(今はまた職場との日程調整中で、次は、先生のご都合で、早くても10月末の予定です)
ダンナに関しては転院したので、
かかりつけの不妊専門クリニックで払わされた
キャンセル料9万円
なんてことはなく
日程変更についてお願いすると、逆に先生から
「お二人の熱意・一生懸命さが伝わってくるので
僕もできるだけのことをさせてもらいたいと思います」
という言葉までかけて頂いて、その時は、本当に2人して嬉しい気持ちになりました
2人で一生懸命
ダンナの精索静脈瘤と
私の多嚢胞性卵巣症候群
2人分の病態の治療方針について話し合い、ケンカもし
心身の労力とお金を費やし
結局、今はまだ子どもは授かれていないけれど
先生からかけて頂いた一言で、少しでも報われた気がしたのです