9月14日5時30分にスタートした信越五岳トレイルランニングレースは制限時間22時間後の9月15日3時30分に終了しました。昨年は台風の影響で関門時間前ながら8Aで打ち切りとなり先に進めなかった方がたくさん出るなど波乱のレースでしたが今年は絶好のコンディションの中で気持ちよく走れたようです。
男子は10時間17分17秒という驚愕の大会新記録で原選手が優勝しました。二位の山田選手を25分以上引き離してのゴールでした。また原選手のタイムは昨年の優勝タイムより約50分速い素晴らしいタイムでした。
原選手は積極的にレースを引っ張り5Aの時点で後続を18分以上引き離して、前半よりテクニカルなコースになる5A以降も並み居るトレイルランナーを引き離してのまさしく圧勝です。
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【ウルトラランナーへの道】