伊豆トレイルジャーニーの装備 追記 大会のしおり | ウルトラランナーへの道

ウルトラランナーへの道

2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

いよいよ目前に迫りました。
受付表とか届かないからサイトで確認したら3月3日から順次発送って 笑

ちなみにレース前日受付は3月9日。

順次の【後の人】の人は間に合うのか?

ってサイトを読んでたら

間に合わなければ身分証明書があれば受付できます。

とも。。。

できます。 って当たり前。

参加者サイドに過失があるなら『できます』でいいけど、主催者サイドの不手際なんだからもう少し書き方を考えた方がいいと思います。

それにしても、まだ来ないのはおかしいと昨晩サイトを見たら発送しません的なことが書いてあった。

見たから分かったけど見に行かなければ分からなくてイライラしたような。。

申し込み時にメアドも書いてるのだからメールで案内すべきですよね。。。

エントリー時も相当トラブルがあり、運営にかなり不安でしたが、ますます不安が高まる結果になりました。

ロードレースと違って山を走るレースだから少しの運営ミスが重大事故に繋がる。

危険箇所の案内は大丈夫?

コースアウトしやすい場所の誘導は?

エイドで物が足りなくならない?

怪我人がでた時の体制は?

とか

いろんな不安が浮かぶ。。。


ただポジティブに考えるとレース前に運営状況が分かって良かった。

過度に運営に頼るのではなく、自分自身でリスク管理をして安全に走りきる。

すごく当たり前のことです。

主催はその場を提供し、少しサポートしてくれるだけ。

と言うことで特に補給関係は多目に持ちます。そんなに必要ないかもしれないけど、エイドで足りないってことだけでなく、コースアウトした時のことも考える必要があります。

日曜日は暖かいらしいけど山の天気は変わりやすい。必須装備品に防寒具とあるので、ノースフェイスのインナーダウンを小さく畳んでザックに押し込めました。たぶん使わないかな。



補給食はこんな感じ。
全部は入らないと思うので入るだけ入れます。甘いものだけどなく、ナッツやスナック菓子もジップに入れて持っていきます。








キリアンザックで走ります。小さいのでほとんど入りません。今回はハイドレを使わずに胸ポケットにボトルを二本入れます。そして予備として500ccの畳める水筒を持ちます。




ジェル等はキリアンザックには入りきらないのでノースフェイスのウエストポーチを前向きにつける予定です。




昨晩試したら揺れないから走る邪魔にはならなそうです。

シューズはモントレイルのログフライで行こうと思ったけど、今回はバハダで走ります。



ウエアはこんな感じです。

上はファイントラックのノースリーブにTシャツを重ねます。そしてアームカバー。

その上に雨具兼用でノースフェイスのアクティブシェルを着ます。



下はC3fitのロングタイツにノースフェイスの短パンで走ります。あと雨具兼用でmont-bellの超軽量パンツをスタート時には履く予定です。

大事なソックスはR×LSOCKSのメリノウールです。これは外せない。


その他、手袋や帽子、ネックウオーマー、ファーストエイドキット、エマージェンシーシート、携帯トイレ、ホイッスル、折り畳みコップとか必須装備品を用意しました。

出来るだけ軽い方が走りやすいけど、必須装備品に限らず自分の身を守る物は持っていきます。

ポイズンリムーバーも持ったので、蜂に刺された時に私を近くに見かけたら声をかけてください。


【追記】

送付すべきだった大会のしおり等がホームページにアップされておりますので参考までにリンクを貼り付けておきます。

エイドもしっかりしてるようです。

ただアップしたむねメール欲しいな~

大会のしおり等 



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