ある日突然母から言われた一言で、人生が変わった… | 10年後も後悔しない子育て

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アドラー心理学、勇気づけで

思春期の息子との関係が180度変わった

Kumi♪です。

 

 

 

 

 

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2月は受験シーズンですね。

息子の従兄弟も、大学受験真っ只中あせる

 

 

 

みなさんの頑張りに、素敵な花が

咲くことを祈っていますクローバー

 

 

 

 

私事ですが、私は受験と言えば、

中学受験一度しか経験したことがありません。

 

 

 

しかも、ある日突然母から言われた一言が

きっかけで…。

 

 

 

「Kumi♪ちゃん、ママの通っていた中学を

受験してみない?」と。

 

 

 

 

 

 

それは、10才で東京から京都に引っ越してきて、

慣れない関西弁や関西の文化、風土に

ストレスフルな毎日を送り、それにもやっと慣れてきて、

なんとか自分を取り戻してきたと思っていた矢先に

新たな難題が降りかかってきた瞬間でした…あせる

 

 

 

ちょうどその頃、ドラマでは積木くずしが話題になり、

尾崎豊の曲が象徴するように校内暴力が流行り、

地元の中学もそれなりに荒れていると噂になっていました。

 

 

 

それを心配した母が、

母の母校は女子校だったので

受験を勧めてきたと言うわけです。

 

 

 

私には他に情報がなかったので、

他校を受験をするという選択肢は

ありませんでした。

 

 

 

後に同級生と話していて、

受験の理由で多かったのが、

・母親の母校だったから

・他の選択肢がなかったから

・制服が可愛かったら

などですから、当時は母親の母校に進学する人が

多かったのかもしれません。

 

 

 

今考えると、あの時の母の一言が

私の人生のターニングポイントでした。

 

 

 

京都の片田舎の学校です。

あの頃、中学受験をした同級生は

一学年100人くらいの中、

10人いるかいないかくらいでした。

 

 

 

私は中学から大学までの10年間、

京都から大阪まで片道1時間かけて

通いました。

 

 

 

学校で一番遠い地域から通学。

部活をして帰ると20時過ぎ。

 

 

 

毎日、宿題、夕飯、お風呂におわれ、翌朝、

朝練で6時半には家を出るというヘビーな生活を

していましたので、テレビもろくに見れずあせる

 

 

 

そのせいで友達との会話についていけなかったり

色々ありましたが、今は全部良い思い出ですおねがい乙女のトキメキ

 

 

 

受験シーズンになると今も脳裏に過ぎる

あのワンシーン。

 

 

 

楽しかったあの学校に通うことができたのは

母の一言のおかげだったと今でも思っています。

 

 

 

そして幸いにも、受験が生涯で一度切りに

なった出来事でもあります。

 

 

 

母がくれた人生最大のチャンスに

今も感謝しかありませんおねがい乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

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