椎間板ヘルニアになったのは、
ミニチュアダックスとマルチーズのハーフのマルクスくんです。
後ろ足が急に動かなくなりました。
でも、1年前くらいから粗相が多くなってきたか、兆候はあったのかもです。
11歳すぎている(保護犬だから正確じゃないけど。)から歳のせいにしていました。
庭に出すと、体が汚れるので毎回お風呂に入ります
温泉です。
毎回、じっくりつかります。
そのせいか、
飼い主がつきっきりで世話をやくせいなのか、
マルクスくんは結構幸せそうです。
椎間板ヘルニアになってから、1番先にしなければならなかったことは、
靴下を買うことでした‼️
前足でずって歩くので、
後ろ足の甲の部分がこすれて、
皮がやぶれそうです。
脱げなくて、
ずって歩くのに最適な靴下を見つけるのに、
結構時間がかかりました。
椎間板ヘルニアになったとき、真っ先に探すべきでした。
つぎに考えたのは、車椅子です。
人に聞いたり、いろいろ探したのですが、
オーダーメイドにしました。
ところが、採寸がなかなかうまくできません。
後ろ足の長さを測っています。
これは、体の幅です。
その他、測るところは、数カ所もありました。
特に上の3つの測定は、とても大事なところなので、
正しく測っているかどうかをみるために、
制作者の方に写真を送るように言われます。
そうこうしているうちに、
後ろ足が立ったり、
ちょっとだけ後ろ足をついて歩くようになりました。
獣医さんは治ることはないとおっしゃっていたけど、
リハビリでなんとかなったら、いいなあ。
車椅子は、リハビリ効果もあるようなので、
できるのが楽しみです。
少し立ってる!
椎間板ヘルニアになっても、
トリミングをしてくださったのは、
宮崎県小林市のGiant Stepsさんです。
他の子たちもお世話になっております。
ありがたいです!