娘が卒業した府立高校の先生より連絡があり

受験生に配る冊子に文章を書いて欲しいと依頼があった。

 

書いた文章を見せてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

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国際文化科59期生(令和6年3月卒業)
栗田○○ ○○大学 ○○学部

私は○○高校の国際文化科は英語の勉強も含め様々なことにチャレンジできる環境だったなと卒業してから感じました。私は中学生の時に英語をもっと勉強したいと思い、国際文化科への入学を決めました。国際文化科は英語や第2か国語の授業も多く、特に少人数の授業内でのスピーチやプレゼンテーションが印象に残っています。最初は英語だけで発表したり、1人で人前に立つことが苦手でしたが、授業内でフィードバックをもらったり、聞き手への伝え方を学びながら経験していくうちに自信につながり上達していくのを実感しました。また、話す授業以外にも文法の授業も充実しています。1年生の時には文法に苦手意識を持っていましたが、英検や大学受験の時には文法が得意分野になるほど丁寧に教えてくださいました。2年生の語学研修ではオーストラリアに行きました。人生で初めてホームステイを経験したり現地の学生と交流して英語で伝える難しさを感じ、さらに英語を勉強したいという意欲につながりました。英語以外にも行事にも受験にも本気で取り組み充実した高校生活だったなと感じています。国際文化科は2クラスしかないため3年間で友達との絆もより深まり、先生方も行事も勉強も進学も全力でサポートしてくださいました。大学でもネイティブの先生の少人数クラスの英語の授業があり、英語でグループディスカッションなどが多くありますが、国際文化科で学んだことがとても生きています。大学でも英語の勉強を続けるために秋からはさらに難易度の高い英語の授業に参加することも決まっています。この決断の後押しも○○高校の国際文化科で学んだことがあるからだと思います。

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今でこそ英語が大好きだけど

 

娘は中学2年生の時

公立中学校で

英語の実力テストが14点

 

be動詞を理解していなかった。

 

 

 

学歴社会に疑問を持っている部分があるので

勉強が苦手でもいいと私は思っていたけれど

 

自分の夢や目標に向かって

人生を歩んでほしいと願っていた。

 

その頃、出会ったのが

マザーズコーチング

 

コーチングコミュニケーションを

我が子に実験するようになって

 

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目標に向かって進む、目の前の人を応援することが

どういうことなのか

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学ぶことで理解して

これまで無意識に

真逆のことをしていたことに気付いた。

 

マザーズコーチングのテキストのアドバンスの3ステップを

実験のように日々実践しただけで

子どもも私も変化していくことが楽しかった。

 

彼女は

学年最下位から

目標を決めた後、

自ら勉強をするようになり

協力してくれる仲間を見つけ

先生を見つけ

1年間で英語が学年トップクラスに入るようになった。

 

そして五木の模擬テストでD判定だった府立高校に入学でき

大学受験でもD、E判定だった大学を合格し、青春を謳歌している。

 

自分の人生の舵を握りしめて

いろんな経験をして

 

ともに成長していけることが

嬉しい

 

 

子育てはたくさんの大変な事もあるけれど

余りある幸せや喜びをくれる