ドキュメンタリー映画

「夢見る公立校長先生」

 

60年間通知表がない公立小学校があります。

2020年に通知表を廃止した小学校があります。

校則をゼロにした公立中学校があります。

 

ユニークな公立の校長先生達の

子どもを主体にした学校の作り方が紹介されています。

 

どの小、中学校もその学校ならではの取り組みをされているのですが

子ども達の表情が素敵

イキイキしている。

 

そのためのいろんな取り組みを通して

校長先生方の覚悟をみせてもらった気がした。

 

あたたかくて優しくてユーモアがあって素敵だった。

 

 

 

オオタヴィン監督は語っています。

 

映画で急に世界が変わるわけではありません

悪いことはいきなり変わる場合が多いですが善いことは少しづつ発酵していくように広がります。

 

富山市の公聴会では小学校校長先生が63人全員んで「夢見る校長先生」を観たそうです

 

「ひとりでみる夢はただの夢

みんなで見る夢は現実になる」

ジョン・レノン

 

チケットを手配してくれたのんのんさん

車を運転してくれたさゆりちゃん

ありがとう

 

それぞれの感想や

グッときたシーンが違うことがとても面白かった