初めての「鏡の中のぼく」授業を
させて頂きました。
大切な人を大切にするということがどういうことなのか
子どもたちに考えてもらう授業。
『自己対話』をしている事に気付き
どんな言葉で自分を励まし、
応援してあげたいと思うかを考えてもらう時間
今よりももっと自己肯定感を高め、
自分のことをより好きになってもらえるような時間になることを目指して
藤井寺市立道明寺中学校の三年生
4クラスに一コマづつお届けさせて頂きました。
子ども達、担任の先生、学年主任の先生、校長先生、教育実習にきていた先生までも、
自己対話をしている本音を語って下さりありがとうございました。
その姿を全身で感じる子ども達
大人だっていろんなことを
感じながら考えながら生きている
そこにとても興味を持ち
心を傾けて聴いていた子ども達の姿が眩しかったです。
本音で対話するなかで
子ども達も勇気をだして
自分のことを話したり、
話さなくても
気付いたり考えたりしてくれたことが
よくわかる感想も皆さんより頂きました。
その場にいる子ども達、
大人達みんなで作りあげた授業を
体験させて頂きました。
本当にありがとうございました。
感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
水曜日、授業のあと、
「子ども達がのっていた!
成功だったんじゃない」と言って下さった校長先生
この内容は中一に向いてるのではないか、中3にはもっと論理的な方がいいのではと
フィードバックを下さる先生、
中2の方が、、などなどいろんな意見を頂きました。
子どものみならず、すべての人に誠意をもって関わる先生方のあり方に心を打たれ、
金曜日の授業までに、
さらによいものをお届けできるように、内容を吟味して臨ませてもらいたい気持ちになりました。
これまでのたくさんのコーチがこの授業をつくり、伝え、学び、そのおかげで私が授業をさせて頂けたことにも感謝。
授業をさせて頂くことで、模擬授業にお付き合い下さった全国のコーチの皆さんに支えられ
遠くから応援に来てくださった奈緒美コーチの中学生の時のエピソードに中学生とともに引き込まれ
励まして下さったコーチ仲間の皆さんや
2月にこの授業を魅せて下さったゆかコーチ、
私の挑戦を知って応援してくれた友人の気持ちが
どれ程、心強かったか
私が勇気をだす原動力になったのは
いろんな方々の存在だ
水曜日の2クラスの子ども達の感想に胸がいっぱいになりながら
先生方と奈緒美コーチのフィードバックをもらって
私のできるベストは何なんだろうかと問い続けた金曜日の2コマまでの時間は
私にとってはかけがえのない大切な時間になりました。
また自分をみつめる時間になりました。
自分のことが大嫌いだった中学生の頃の私へ
大人なんて信用していなかった中学生の私へ
自分がキライでも大丈夫だよ
そう伝えたい