[消しゴム]3
母「泰輔、起きなさ~い今日は日直でしょう」
泰「今、いくよ」
日直とは退屈なだけだ
黒板をキレイにして今日の
日付に書き換えるだけたし
まぁ行かないといろいろ
面倒だから行くが…。
泰「母さん、今日夜食べに行かない?土曜日だしはやく終わるからさ」
母「じゃあ…いつものラーメン屋行こうっか」
そう言っていなかったが
俺は私立校に通ってる
だから土曜日に学校が
あるのだ
泰「じゃあ行ってくるね」
いつもの大通り
いつもの川沿い
いつもの可笑しな看板
いつものように
学校に通っていった
やっぱり日直は
朝早いので
教室には誰もいない
しかし
いつもと違うことが
1つあった…
教室で育てていた
スノードロップの芽が
出てたのである
これは冬に咲く花
ということで冬華が
育てていた。
そんなこと
思いつつも日直の仕事は
あっという間に終わり
ちょっと早く来すぎて
後悔する俺…
そこに一人の
女の子が入ってきた