こんにちはしんやです🙇
西武ライオンズの菊池雄星投手
身長は171cmとプロ野球の投手の中では、かなり小さい方だと思いますが、
皆さん
ピッチャーされている方も居るかもしれませんが
マウンドに立って投げる際、
一番気をつけていることはないですか?🤔
①緊張せずにリラックスして投げる事
②ビビらない事
③投げる際に体の重心移動を上手く使うこと
など、あるかも知れませんが、
今回、僕が紹介したいのが
③の投げる際に体の重心移動を
上手く使う事によって肩の故障を痛めず尚且つ
球速アップなどメリットが沢山あるので
紹介したいと思います🤫
何故、体の重心移動を上手く使わなければならないのか?
自分も去年の事ですが、
精神的な病気『イップス』になってしまい、
今までのフォームを忘れてしまいました😨
そして最悪な事に投げる時は
上手く体の重心移動が出来なくなってしまい、
腕を伸ばしてしまう事で肩周りなどの筋肉が伸び切って硬り手投げの状態になりました。
この原因で肩を痛めてしまいました😵
そしたら、
なぜ柔軟体操が必要なのかその詳細を教えていきたいと思います🤫
それは股関節の柔軟性が増すと、
股関節の可動域が広がります。
ステップ足が高くまで上げることでき、
軸足に体重を乗せやすく、
かつ反動も大きく使えます。
ダルビッシュ投手や菊池雄星投手は上げた足が胸に付くぐらい上げている印象があります。
そして歩幅も大きくなります。
歩幅が大きくなることで、本塁方向へのパワーが乗りやすくなり、力強いステップ動作を実現できます。
逆に股関節が硬いと、十分に下半身を使い切っていないので、持っている力をボールに伝えることができません。
パフォーマンス低下の原因となります。
西武ライオンズの菊池雄星投手
例えば、股関節が柔らかくて成功している投手はヤクルトの小川泰弘投手だと思ってます。
身長は171cmとプロ野球の投手の中では、かなり小さい方だと思いますが、
小ささを補うように足をかなり高く上げ、
歩幅も大きく、ダイナミックで躍動感のある
ピッチングを見せます。
最速151kmを記録しており、
このスピードの根源は、股関節の柔らかさに
あると思います。
実際一度テレビで、180度に広がる股割りをやったことあります。
肩ひじを痛める選手の特徴は、
股関節を曲げる角度が110度以下であること。
度以下の投手は、
88%が肩ひじの痛みを経験しているという驚きの結果が出ました。
また、
股関節を曲げる角度が125度以上であることでした。
下半身が柔軟性を大事にしないとしまいには
一生怪我が治らない恐れもあります😨
結論から言うと
「股関節」と「肩甲骨」の柔軟性が重要と言われており、怪我防止だけではなく、
ピッチングそのものに影響を与える部位として注目されてるのです👍
そしてちゃんとしたフォームで体の重心移動
できる方法としては日頃から体全体の柔軟体操を行う事です👍
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これを行う事により、肩を痛めることがなく今までより最高なピッチングができるでしょー😃
目指せ、奪三振王‼️