日本神話の会

第4回研修旅行の2日目 9/10(土)

参拝③荒立神社(荒立宮)鳥居

高千穂峡で清められて

次に参拝させていただいたのが

『荒立神社』

こちらでもまた

予想もしていなかった

素晴らしい体験をさせていただきましたキラ

拝殿に参拝している皆さんの後から

最後について行った私ですが

何故か拝殿ではなく

導かれるように向かった先に

興梠宮司さまが

いらっしゃるではありませんかビックリマーク2

お恥ずかしながら勉強不足で

実は後で知ったのですが。。。

猿田彦命さまのお言葉を

伝えてくださると有名な興梠宮司さま

お会いしたくても

なかなかお約束の予約もとれないそう泣

この日のこの時間は

たまたま1時間くらい

お時間があったそうですビックリマーク2

とても運が良かったですキラ

ご挨拶をさせていただくと

とても気さくにお話をしてくださり

写真も快くご一緒していただけた上に

なんと

拝殿から本殿の中へ

『特別に神様の御前までどうぞ』とビックリマーク2

この拝殿の奥

本来ならば神職の方しか

上がられない本殿の

猿田彦大神さまと

天鈿女命さまの

木製の御神像の御前まで

上がらせていただきました

あまりの待遇に畏れ多く

感謝感激とともに

神前で緊張してしてしまいました

興梠宮司さまのこの笑顔ニコニコ

拝見するだけで心が和みます♪

天孫降臨の峯

「くしふる峯」の近くにある

『荒立神社』(荒立宮)

昔は、神呂木(かむろぎ)山を
 
拝していたようです

神呂木=興梠(こうろぎ)の里と

呼ばれているそうで

興梠さんは高千穂独特の姓で

宮司さまの姓も興梠さん

『こおろぎ』さん

宮司さまの笑顔がまた頭に浮かび

幸せな気持ちになりますニコニコ

御本殿の裏の鎮守の杜

優しくあたたかく和やかな

居心地の良い空間が広がっています木


歳神さまもお祀りされています

『七福徳寿板木』

神漏岐山に響き渡る板木の音

七つ力強く打ち鳴らして

ご祈願すると

猿田彦大神さまをはじめ

八百萬の大神様の御神恵を

拝受できるそうです

もうありがたすぎて

祈願することよりも

ただただ感謝

八百萬の大神さまに感謝

素晴らしい研修旅行に感謝

生かしていただけて感謝です



御祭神は

猿田彦大神さま(さるたひこのおおかみ)
天鈿女命さま(あめのうずめのみこと)

天孫降臨の途中

天孫一行を道案内をされた

猿田彦大神さま

その時に出会われた

天鈿女命さまとが結婚して

住まわれた地と伝えられ

切り出したばかりの荒木を利用して

急いで宮居を造ったため

荒立宮と名付けられたと

いわれているそうです


このような言い伝えから縁結びに

ご利益があるとされてるそうですキラ

猿田彦大神さまは

導きの神様ですし

天鈿女命さまは

歌や舞などの芸能の神さま

著名な芸能人もよく参拝されるそうです


猿田彦大神さまのお導きで

荒立神社の御神前まで

参拝させていただき

興梠宮司さまにも

お会いすることが叶い

感謝感謝で荒立神社から

次へと移動しました車

またぜひ参拝したいですキラ

興梠宮司さまの笑顔

やっぱりいいなぁ~にこにこ


最後までお読みいただき

ありがとうございます✨

日本神話の会 ブログ担当
徳永知子
(とくちゃん(о´∀`о))

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