という事で、Mr.Childrenの『Tomorrow never knows』でした。

一気見したいというか一気見した作品ですが、ずっと見たくて去年末にようやくレンタル解禁になったドラマ『若者のすべて』を一気見しました。

リアタイで一回は観たんですけど全く覚えてなくてなかったですね。

なんかとりあえず当時の人気者を集めてそのあとにストーリー作った様に感じて、何となく『愛という名のもとに』っぽい事をやりたかったけど全然ダメだった感じに思えましたね。

改めて観たらあんまり山場もないし名ゼリフも名シーンもなく物語の着地点がなくてとりあえずキムタクと萩原聖人が刺されて雑に終わらした感じに思えました。

懐かしのドラマとかでもそんなに出ないし出てもちょこっと最終回が出る理由がわかりましたね。

で、刺されて死んだかと思ったらエンディング後に生きてるし意味がわからないです。

そして元ユニコーンのEBIがキャスティングされた意味もわからなかったです。

主要キャラの武田真治や深津絵里も１話くらい主役の回を作ってあげればよかったんじゃないかと思いましたね。

良かった点は、遠山景織子は綺麗だったし、作中にタバコ吸いまくるし、携帯がないのも良かったし、ミスチルの『Tomorrow never knows』はメチャクチャ良くて、流れる度に聴きいっちゃいましたね。

優しさだけじゃ生きられない別れを選んだ人もいる再び僕らは出会うだろうこの長い旅路のどこかで