チャラ男の英語

 

The friend who spent the same eara at the same place are precious.
The memorries with her/him are treasures of my life.

 

まず era (=時代)という単語が適当でないし、スペルも間違っている。

are で受けているので friends とすべき。どこかに together を入れたい。

memorries も r が一つ余計。

 

Today's gold score was terrible.
Approach shots and pattings were the problems.
There are days like this.
Let's do my best again.

 

今日のゴルフスコアは酷かった。

アプローチとパットが難問だった。

こんな日もある。

またベストをつくそう。

 

という意味なのであろう。

gold は golf の打ち間違い?(英字のキーが隣り)

それにしては先日鈴本演芸場を上野鈴木演芸場と打ち間違えていた。

一体どうやったらローマ字変換でそんな誤りが起きるのだろう。

想像を絶する。

いつかは普通「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と書くところを「バック・トュー・ザ・ヒューチャー」なんて書いてたしな。入力方法が全く違うのかもしれない(にしても気がつくはず。一度専門医に診てもらったら?)

英語が中坊みたいなのは仕方ないとして、最後の文。

Let's は Let us の省略形なので当然 do our best とすべき。

または Only I'll try to do my best again かな。

 

思うに、彼が馬鹿にしている日本の学校での英語教育をまじめに受けてこなかったんだろう。

滑稽というより醜悪だよ。

 

不十分な、したがって偏った世界観等、彼の記事は突っ込みどころ盛りだくさんなのだけれど、キリがないのでチャラ男について書くのはこれで最後にします。