パーゴラ。
つる性の植物を絡ませたり、布を被せたりして日陰を作る、木材などで組んだ棚。
住宅の軒先、ウッドデッキ上部によく活用されます。
日陰棚、つる棚、緑廊、日本では藤棚(ふじだな)とも言われています。
赤や白、ブルーやグリーンの布を被せても彩りがあって素敵ですが、やはり新庭園のオススメは、つる性植物を絡ませたパーゴラ。
つるバラ、スイカズラ、クレマチスなどはいかがでしょうか。
樹木や草花と違った存在感を放ち、建物の外壁まで伸ばし、敷地空間全体に彩りを添えることもできます。
また、日陰はとてもやさしいものとなります。
最近ブームのナチュラル、シンプルなマイホームに、植物を使ったパーゴラ。
そして、ハーブなどの草花。そして、紅葉する樹木。プラス、趣味を取り入れた立水栓に門扉、門袖、サイクルポートなどなど。
これからの建てられるマイホーム、よりよいものにしたいですよね。
イメージが沸かない際は、お庭のプロをぜひ頼ってみてください。
家のご依頼は家のプロへ。庭のご依頼は庭のプロへ。
新庭園は、CADからパースを立ち上げます、また場合によっては手書きのご提案も可能。
理想のイメージをカタチにして、より現実に近い形でご提案させていただきます。