昼間眠くて仕方ないのにいつまでも起きているシンタローのすけです。
シリーズネタと言うことで、今日は気道異物の除去の方法について書きます。
念のため書きますけど、異物(食物など)が口の中や喉などに詰まっている状態(気道閉塞)が強く疑われる場合における異物の除去の方法を書きます。
傷病者に反応(意識)がある場合は「のどが詰まったの?」と尋ね、声が出せずうなずくようであれば窒息と判断し、ただちに119番通報やまわりに助けを求めましょう。咳をすることが可能であれば、咳をできるだけ続けさせましょう。
①腹部突き上げ法(ハイムリック法) 腕を後ろから抱えるように回します。片手で握りこぶしを作り、その親指側を傷病者のへそより上でみぞおちの部分に当てます。握りこぶしの上をもう片方の手で握り、素早く手前上方に向かって圧迫するように突き上げます。注意点としては、三回が限度らしいです。胃袋の空気を抜いての異物除去法なので、何回もは出来ないようです。それと妊婦や乳児には行わないように気をつけましょう。
背部叩打法 ひざまずいて、傷病者を自分の方に向けて側臥位にします。手の付け根で肩甲骨の間を強く何度もたたきます。背部叩打法には、側臥位の他座位や立位の方法があります。腹部突き上げ法と背部叩打法の両方が実施可能な状況でどちらか一方を行っても効果がなければ、もう片方を実施をしてください。
今日も長くなりました。明日は心肺蘇生法について書きます。