社長という職業:平山晋太郎のブログ -2ページ目

社長という職業:平山晋太郎のブログ

中卒・パチプロ・トラックドライバーからの社長の考え方

私は、起業する前は人望のかけらもありませんでした、今は少しは人望はあると思います。(あると仮定します)

何故、起業する前は人望がなくて、今は人望があるのでしょうか?

起業する前は、中卒のパチプロからトラックドライバーの生活をしていました。

トラックドライバーの25歳の時に写真に出会って、ある気持ちが湧いてきました。

プロカメラマンになりたい・・・

しかし・・・

こう思いました。

プロカメラマンになるなんて・・・恐れ多い。

無理すぎる・・・

家庭もあるし、給料も半分になるし、食べていけないよ・・・

出来ない理由が沢山ありました・・・

沢山ありました。

そんな、出来ない理由を全部無視して、決めました。

覚悟を決めて、プロカメラマンになる!

と決めました。

まず、一つ目に

『覚悟』を決めた人には人望が集まるです。

これまで全く、何にもない人生だったのに覚悟を決めたら何と!

『応援』してくれる人が出てきたんです。

起業を決めた時も『覚悟』を決めましたんで、やはり応援してくれる人が現れました。

『覚悟』とは一体なんでしょう。

私の覚悟は、それを行うことでの悪いことの想定、いいことの想定を『想定外』がないくらいに考えて、それが起こったとしても『それでもいい』と思うことです。

起業することの最悪の想定はこうでした。

============

仕事が全く来なくてお金がなくなり、借金まみれ・・・

家族の雰囲気は最悪で離婚・・・

家も財産も全てマイナス・・・

自分自身の価値は何もない。

何もないから橋の下で生活。

路上生活者と仲良くなって社会の愚痴を言い合ってる。

周りに人なんかいなくて孤独で・・・価値もない。

そんな自分。

============

最高の想定はこうでした。

===========

会社がでかくなり100店舗以上の写真館、そして老人ホームに保育園に結婚式場などを展開して、人々の生活を豊かにして一年の売り上げが豆腐のように一兆二兆と数える企業担っている。

===========

まぁ・・・どっちでもいいや。

死なないな。多分。

死ぬことは想定外だなこりゃ。

まぁ、死ぬのはいつ死ぬかわからんからな。

おし、やったる!!!

と言う感じでした。

『覚悟』を決めるだけで結構、いろんな人が付いてきてくれます。

それと起業してから大切だと思ったこと

『自分の基準(信念)を決める』

ブレないってことですね。

『情熱を持ち、語る』

この事をやってきたら今のようになりました。