記念すべき初投稿。

 

サバイバル登山家で有名な服部文祥さんの「お金に頼らず生きたい君へ」

 

自分の中で強烈に刺さる一言。なかなかのパワーワード。

 

 

廃村自力生活

①古民家改修には200万かかる。自給自足の生活が軌道に乗ってしまえば、年50万円で暮らせる

②畑、狩猟、古民家改修、田舎にまつわる基礎知識

③生きるとは面倒なことの連続、それを楽しめれば生きることは楽しい

 

感想

他の自給自足の本を見たことはないが、実用書としてしっかり情報があるのが服部さんの本の好きな所である。

服部さんのサバイバルの人としての凄さと冷静に絶対に真似できないような事をしているわけでないと思える事、服部さん自身も面倒なことを感じるんだっと感じさせてくれる所が、非常に親近感を持て好印象でした。

時間を切り売りしてい現代人。

それに見合った対価を果たして受け取っているのか?という問い

天井しらずの物質的豊かさへの疑問。

資本主義の限界に対する話。

このへんの話は自分の興味があるところです。

そして何よりも共感できたのが、服部文祥さん本人が葛藤する内容です。

物質的な豊かさよりも、めんどくさいが藁で火を焚き、炊事やお風呂を沸かしたほうが楽しいと感じるが、時には楽をするために電車やバスも使うし、何から何まで人力でやることできないと事。

今この日本で、本当の意味で自給自足で暮らしている人は何人いるのだろうか。

畑をするにも、草刈機のようなガソリンが。

電気を自給すにも、ソーラーパネル、蓄電池。

木を伐採するにも、チェーンソー。

手で草を刈り、斧で木を伐採、電気は使わないといった暮らし。その境地まで行ける気がしない。マックめっちゃ好きやもん。