久しぶりの登場ですメモ

お盆も終わり最近日が暮れるのが少しずつ早くなってきましたね。
昼間はまだまだ灼熱地獄です。熱中症にはホント気を付けて下さい。

私、今日はお昼から福岡に行ってきます。
(決して遊びじゃないですよ)

4ヶ月間のセミナーも来月で終わり。

また月曜日からの診療に活かせるよう、しっかり勉強してきます。
先日、歯科医師会で妊婦の歯科受診率についての話しを聞いて少し調べてみました。お口の中に何か不安や症状があるのに歯医者を受診していない妊婦の方は予想以上に多かったです。
その理由として
① 忙しい
② 受診が不安、いつ受診していいかわからない
③ この前まえ行っていたから大丈夫
などなど、様々みたいです。


「妊娠すると、赤ちゃんにカルシウムを取られて歯がぼろぼろになる」とか「赤ちゃん一人につき歯が一本だめになる」というお話をよく聞きます。妊娠することによって、胎児に自分の歯や骨からカルシウムが奪われてしまいその結果歯が弱くなると思っていらっしゃる方が結構いるようですが、これは間違いです。食べ物に含まれているカルシウムが栄養として消化吸収され、それが血中に入り胎児の歯や骨を作り、赤ちゃんがお母さんのカルシウムを取ってゆくことはありません。

妊娠している方が口の中のトラブルを引き起こしやすい理由としては、妊娠すると色々な原因から歯を悪くしがちだからだと思われます。



その原因としては.

①ホルモンのバランスで唾液が粘り食べかすが残りやすいから。

②唾液が酸性に傾き、口の中の細菌が増えやすいから。

③食事の回数が増えて、お口の中が汚れやすいから。

④妊娠初期2~3ヶ月位の間には悪阻(つわり)によって胃酸が逆流し、口の中の酸性度がさらに高まる。結果として歯が溶けやすい環境を作ります。

⑤妊娠中期から後期にかけまして胎児が大きくなると胃が圧迫されて1回に食べられる量が少なくなります。その結果食事や間食の回数が多くなり、結果として口の中が不衛生になりがちになます。

⑥つわりがひどくて歯ブラシを口に入れるのもいやになってつい歯磨きをさぼってしまう

⑦酸っぱいものを食べたくなるのでお口の中が酸性に傾くのも一因と思われます。



では、何らかの症状がある場合いつ治療をしたらよいのでしょうか?

治療は妊娠中期(5ヶ月~8ヶ月)であればほとんどの方が問題なくできます。妊娠後期は基本的に応急処置のみ行います。妊娠初期2~3ヶ月間は過度の緊張や、長時間にわたる治療はなるべくさける様にした方が良いと思います。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、妊娠4~7ヶ月の安定期に治療を行なう事をお勧めします。

虫歯であれ、歯肉炎であれ必要があれば安定期に積極的に治療することをお勧めします。
出産後は育児におわれたり、あるいは子供の面倒をみてくれる方がいないなどといった理由から放置し症状を悪化させてしまったり、歯の治療に関して慎重になり、受診されるのが遅れがちになる方がいます。
妊娠初期に歯の健康診断を受けられることをお勧めします。


大分豊府高校まえ
ねぎ歯科クリニック
http://www.negi-shika.com/
毎日暑いですね晴れ
今回は夏休み中なので子供の歯並びについて少しお話しします

Q. 子供の歯並びどちらがよい?

sinのブログ
sinのブログ


A. よい歯並びは下の写真



「かむ」ことで顎を成長させましょう

大人の歯(永久歯)は子供の歯(乳歯)よりも大きいのが普通です。生え変わりの時期に乳歯がすきまがなくビッシリ生えているようであれば、永久歯の入るスペースがありません。
でもあきらめてはいけません。かむ訓練をすれば顎は自然に成長します。

よく噛むための7つのルール

1. 大きく切る
食材に包丁の「刃」を入れる回数を減らすと、自分の「歯」でかむ回数が増えます。
大きく切って、かぶりつけるようにしましょう。

2.歯ごたえを残す
舌の上でとろける料理は美味しいのですが、よくかむためには食材に「歯ごたえ」を残すようにしましょう。野菜の繊維はなるべく残し、脂の少ないお肉を選びましょう。

3.食材の組み合わせ
やわらかい食材でも、歯ごたえがある食材を組み合わせる事でよくかむ料理に変身します。納豆にちりめんじゃこ、サラダにナッツを入れるなど、違う食材の食感を楽しみながら組み合わせてください。お母さんの食感センスの見せ所です。

4.水を置かない
食卓に水をおくと、食べ物をよくかまずに「流し込んで」食べる習慣がつきます。食べる時には食材の水分と唾液で十分です。なるべく水やお茶を食卓に置かないようにしましょう。
お水やお茶は食事の前か後に飲みましょう。

5.足が届くイスを使う
食事中の姿勢はとても大切です。子供が食卓に座った状態で、足のつくイスか正座をさせるか、足置きを用意しましょう。足がついていない状態では体が不安定になり、猫背になります。猫背は悪い歯並びのもとです。また、足を着いて食事しないと、よくかまない、イライラなどの不快感を引き起こすと報告されています。

6.せかさない
「さっさと食べなさい。」
忙しい日常えついこのような声をかけがちですが、食事をせかされると子供達はよくかまずに丸呑みしてしまいます。丸呑みすると、かむ回数が減り、消化が悪くなります。
ゆっくりと食事時間をとるようにしましょう。

7.楽しむプラス
「よくかむ」事が必要とお話ししましたが、食事は楽しむものです。修行ではありません。人は楽しむために行動を起こします。毎日の食事を楽しんで、さらにプラスαでよくかめる工夫をそれぞれのご家庭で探してみて下さい。

                         <よくかむ日曜日ごはんvol.2より抜粋>


詳しくは当院待合室に置いてある<よくかむ日曜日ごはんvol.2>をご覧ください

大分豊府高校まえ
ねぎ歯科クリニック

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