小型カメラ・スパイグッズの歴史

小型カメラ・スパイグッズの歴史

小型カメラ・スパイグッズについての歴史や、隠密行動に必要なアイテムについて解説します。
防犯に役立つ情報も掲載していきます。

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こんにちは。


小型カメラ大好き!しんたん1号です。

今日は、冷戦時代にCIAとKGBが使用していたボタン型の小型カメラを紹介します。

さっそく写真です。

botan.jpg

写真中央上部のボタンが小型カメラが仕込まれている部分です。
ボタンの裏側には6センチ角の正方形のレンズ台があります。

手に持っているのは撮影装置にワイヤーで接続された操作グリップです。
これを見る限り、現代のワイヤレスの技術は素晴らしいですね。

グリップ部のレバーを操作するとレンズの絞りを手元で自由に選べます。
グリップを握ると真ん中から開き始めます。さらに握るとシャッターが切れます。

このカメラは1950年代前半頃から使われていたようです。70年代になると派生形が出現。
電子シャッターを組み込み、より高速シャッターが使えるAEカメラに進化しています。
(F-22と言うらしいです)

製造元はゼニット一眼レフやゾルキーで有名なクラスノゴルスク機械工場(KMZ)だそうです。

この小型カメラはどれだけの諜報活動に貢献してきたのでしょね。

ではまた。

こんにちは。

しんたん1号です。


本日はスパイとは一体何なのか?

についてお話します。


なんと古代からその存在が知られています。

日本では戦国時代の忍者が有名ですね。


「Spy」は、「Espy (見つける、探し出す)」と同じで、

古期フランス語で「Espion(見張る者)」を意味していて、

「Espionage (諜報活動:現仏語)」の語源です。

印欧語で「見る」を意味する語幹「Spek」に由来します。


スパイの任務や目的は、

競合相手に対して、政治、経済、軍事機密、科学情報などの情報を、

先行入手して味方に知らせつつ、敵の目的活動を阻害することです。

こんな時こそ小型カメラが大活躍!!腕時計型小型カメラでパシャ!!

かっこいい!!

その特殊性に惹かれるんですよねぇ(*^o^*)


でもです!

特殊任務であるが故に非常に危険度が高いミッションが多い。。。

敵に捕まったら犯罪者として刑務所、若しくは死刑になる(((( ;°Д°))))


そりゃそうでしょうね、

捕まって小型カメラとかに残った証拠画像を確認されて、

「私は何もやってません!」なんて通用しませんし、

「この秘密は誰にも話しません。小型カメラも破壊します!」って言っても

信じてもらえないでしょう。


おそらく、敵陣の味方に扮して隠密行動を続けていて、

正体がバレたら、裏切り者として制裁を加えられるでしょうね。

最近の話題では、人気漫画の「進撃の巨人」でそういうことありましたよね。

ネタバレしちゃうので詳細は控えますが(^~^)


あなたの傍にも既にスパイがいるかもしれませんね。。。

はじめまして。

しんたん1号と申します。


私は幼い頃からスパイや忍者の隠密行動が好きでした。

サラッと、「ミッションコンプリート!!」ってのがカッコいい!


好きが高じて、自分でサークル作って、

崖に登ったり、

ビル壁に張り付いたり、

軒先にぶら下がったり、

屋根を走ってジャンプとか。。。


今思えば、おいおいって感じですが(^▽^;)


「裏の組織」。。。

響きがいいじゃないですか~


スパイグッズでは特に小型カメラに興味があって、

「これが証拠だ!だだんっ!!」ってのがいい(o^-')b


悪用はご法度だけど、裁判における証拠記録や防犯には強力なアイテムになる。

決して如何わしいものではない。


スマートなスパイに必須のスパイグッズについて、

もう、崖を登れなくなった私が、

当ブログにてその歴史を解説致します。