2017/05/20 晴れ時々天空を叩き割るスコール

2度目のPhilippines(一度目はThailandに行くためのtransitなのでほぼ初)

地球の歩き方の最新版とスマホを情報収集衛星に定めて、5月のフィリピン🇵🇭はマニラのマカティ市を拠点に一週間だけこの国に人生を預けてみる事にしました。

福岡発マニラ行き
出発は約1時間の遅れ。
理由は不明(聞いてない)
元々の到着時刻が深夜帯の予定の為、何も気にせずセブパシフィックに搭乗。

香港から帰ってすぐに疲労の溜まった体をソファーに落とし込んだ代償の首に携えた鞭打ち痛を気に掛けながら、約四時間のフライト。
しかし案の定、、、。

マニラに着いたのは現地時間で深夜一時。
日本との時差はほんの1時間、やっぱりフィリピンは近い。

ホテルの予約も到着日から取っていたので、このままタクシーに乗っても良かったのかも知れないけど、空が太陽光で薄く白むまで空港で待機。
経験則の無い国で無茶をする程もう子供になれなかったな。
家族が浮んだ。残念。笑。
一先ず空港の二階の窓際の床で寝た。
当然、鞭打ち痛促進。。

太陽光の恩恵を得た僕は、日本語と韓国語と英語とタガログ語でまくし立ててくる初老のタクシードライバーにマカティに予約したメルティングポットという一泊約1000円のゲストハウスにAM6:30に到着した。
とても清潔、とてもフレンドリー、WiFi環境とても良好。
フィリピンの通貨価値を日本円の感覚に換算出来ていなかったからこの時の喜びは(アジア圏ではおおよそ毎回だけど)ひとしお。
分かるかな?

兎にも角にもシャワーを浴びて湿布を首にベタ付けして就寝。


昼過ぎに起きて先ずは洗面用具をホテル下のスーパーマーケットで購入。
フィリピンはコンビニであれホテルであれ入口にドアマンがいるので、慣れない僕は些か恐縮する。

それって日本人の感覚なら普通だよね?

食事と買い物以外は一日中日本のソーシャルを見て過ごしながら、休息も大事だと心に言い聞かせた。
だって何故だか人生を無駄に過ごしている気がするから。
決して、そんな事は無いんだけども。

日が暮れて南国の太陽光が与える刺激的な洗礼を独りそっとやり過ごせば、今かと行動開始。

先ずはホテル下層のフィリピンマッサージ&サウナで鋭気を養う。取り戻す。

フィリピンマッサージのクオリティーなんて知らなかったけど、かのタイマッサージと何ら遜色無し。
サウナも清潔でありがたい。

さぁ!GOPro片手に街に出るぞ!

15分程散策。

そうだよね、此処はフィリピン。
緯度は日本の沖縄よりも下の南国地域だったね。

突然。偶然。必然。


辺りの景色が意識の認識を待たず色と趣を変えた。
天空を叩き割り我先にと大地に降り注ぐスコール。
何故だか心が独りでに騒ぐ。


あー、、、俺はフィリピンにいるんだ。


近くで雨宿った大ががりなテントでは欧米のロックをコピーした現地人のバンド(恐らく)が集まったお客を其れなりに程良く沸かしていた。

僕はテント内の露天商を物色した後は、大ががりなテントの片隅でロングアイランドアイスティーを片手にぼんやりとコピーバンドのライブを眺めながら、自分の可能性を何故だか今まで信じる事が出来なかった事態を空想の渦に落とし込んで模索した。


雨も止み、熱帯特有の重たい湿気を含んだ風が僕をまた外へ連れ出した。

明日は何が僕を僕足らしめるのか?

とてもとても楽しみだから、飲み過ぎる前に今日は寝よう。