やばっ

ここ最近、

１人飯、１人酒、１人旅…

１人遊びに夢中になりすぎて

寒い季節になったと

気付いた瞬間に

人肌恋しくなり、

よくよく考えてみると

『好きな女子』も

いない有り様で…

以前はどうしてたか？

と思い出しながら、

１人酒で、

１人ミーティング

まっ

ゆっくり思い出すとしよう

なんでもない１日

今日は仕事がお休み

でもって朝から、フラフラと
目的なしの寄り道散歩。

遅めの朝
日比谷線で銀座に到着
久々に立ち寄った街並みは、
自分が12年通い続けていた頃
(１ヵ月前)と
少しカラーが変わった
ように思えたが、
いつも仕事をサボっては、
隠れていた秘密基地(喫茶店)は
変わらずに
同じ場所で、ヒッソリと
営業していた。

昔(１ヵ月前)を思い出しつつ、
不味く(上手くも)ない
アイスコーヒーを口にしては、
読みかけの本を読んだ。

１ヵ月前までは、
銀座でクラブ()でスタッフ
として12年働いていた。
それなりの地位にも昇り、
若くして店長にもなり、
ヘッドハンティングの話も
あったりしたが…
まぁ、色々あって足を洗った

今は、当時の給料の1/3の
セキュリティ(警備)のお仕事。
酒とは縁遠くなり、
"普通"と言われているような
昼間働く健康的生活を
送っている。

けど、ただ１つ―
"普通"の人の生活と違う事が…

普通(当然)の事を知らない。

昼間に何かすること事態が

『初めまして…』

な事なのだから


これからの生活
大丈夫
なんて思いつつ、
不味く(上手くも)ない
アイスコーヒーを口にする。

斬新すぎて…

―都内某所―


『最近…
オレ…〇〇のことが気になる
って言うか、
好きなんだ…

んでもって…
付き合ってくれちゃってみたり
なんてしてみてくれちゃっり、
なんて…』

友達が、
告白してフラれたんだが…
そのフラれた理由に
大爆笑してしまった

っていうのも…

『わたし的には嬉しいし、
好きだからアリなんだけど…
いっつも会う度に、

あなたの背後霊と
わたしの背後霊が
喧嘩してるからなぁ…

ちょっとねぇ～…
ゴメンね』

だって

友達は、
あまりの斬新なフラれ方で、
あまり傷つかずに
今後はネタにするようで…
それにしても、
久々に大爆笑したなぁ

告白されて困った時に、
お試しにどうぞ