「新卒制度」という表現は不適当であるという意見が会の中で出ましたので、「新卒制度」という表現を全て「新卒一斉採用」に改めました。


細かいことではありますが、ひとまずお知らせです。


よろしくお願いしますm(_ _ )m

なんと1ヵ月半ぶりの更新となってしまいました・・・


これから更新頑張りたいと思います(;^_^A


コメント下さった方々ありがとうございました!!


1つ1つにお返事するのは難しいですが、記事の中で取り上げることが出来たらと思っていますので、今後もコメント・メッセージお待ちしています!!よろしくお願いします!!



それでは今日の本題。


この会の発端である、新卒一斉採用に対して私たちが抱いた疑問についてご紹介したいと思います。


簡単に箇条書きにすると以下のようになります。


現代が多様性の時代と言われて久しいのに、同時期一斉方式のシステムである新卒一斉採用は社会の現状にそぐわないのではないか?(社会視点・マクロ)


学生が新卒一斉採用という存在によって、留学などの様々なチャレンジを諦めざるを得ない状況に追いやられているのではないか?(学生視点・ミクロ)


終身雇用が困難になった、あるいは意図的にやらなくなった企業が増えているのに、新卒一斉採用という伝統を続ける意義はあるのか?(企業視点・ミクロ)


そもそも大学とは高度な専門教育や研究を行う場であって、就職準備の場ではない。就職活動が大学生活の中に入り込み、本来行われるべきである教育・研究に支障をきたす存在となるのは言語道断ではないか?(大学視点・ミクロ)


以上の4点です。


みなさんはどのようにお考えですか?


ご意見お待ちしています。


私たちは日本の新卒一斉採用について考える会といいます。


日本特有の雇用の形態である新卒一斉採用について、大学教育や経済と絡めてその是非を問うていきたい、というのが私たちの考えです。(^O^)/


このブログは私たちの問題提議や考察の過程を公開し、ブログに訪れた人々との意見交換をするために開設しました。ドキドキ


コメントでもメッセージでも、どしどしご意見お待ちしております!!


よろしくお願いします。