1月14日(日)に開催された松本あめ市に参加させていただきました。一年の始まりに、信衆の活動拠点である松本市で演舞できたことをとても嬉しく思います。
今回は2016年度作品「前へ」、2020年度作品「賑わす」、2023年度作品「歩き出す喜び」を披露しました。限定参加者を含め50人以上という大所帯での参加となり、普段より一層迫力のある演舞をお届けできました。
マイナス9度の寒さや、前日の降雪に伴う路面凍結が心配されましたが、新年を祝う城下の熱気と温かい手拍子に背中を押され、最高のパフォーマンスができました。
初めて信衆で踊る人。久しぶりに信衆で踊る人。コロナを乗り越え、今年もイベントを開催してくださった実行委員の方々。いつも演舞を楽しみにしてくださる皆様。
多くの方に支えられ、信衆は今年も踊ります。
人々の活気で街を賑わせていけるように。
困難に直面したときも顔を上げて前を向けるように。
気持ちを新たにまた歩き出せるように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。