また、機会があれば
疾患別に投稿したいなと思います。
振り返った時に、
ブログが字引のような作品になればいいなとも思うようになりました。
今日は“心臓の病”について。
心臓病を起こしやすい人の日常生活の行動パターン
「他人の成功に嫉妬し、自分の成功を望む」
「いつも時間に追い立てられている感覚がある」
「競争心が強く、他者への攻撃的な傾向が強い」
「結果」を急ぎすぎ
「他者さまに勝ちたい」と願いすぎ
「他者さまを否定、攻撃する行動」をとりすぎ
「自分は悪くない」「自分を良く見せよう」
と話を盛ったり、見栄の張りすぎ
(ジーナたんブログより引用)
なるほど、納得でした。
個人的には、
スポーツ選手と社長さんに多いのが心筋梗塞
という印象があり、彼らの特徴は、
●結果を大切にしている
●いつも働いている
●負けん気が強い
●幼少期の劣等感から「見返してやる」という雑草魂がある
●心より、努力優先
というものでした。
人間目線で見ると、
頼もしくて、カッコいいけれど、
大きな視点で見ると、
心身に負担をかけすぎているのかもしれません。
ジーナたんの言われる
「他人の成功に嫉妬し、自分の成功を望む」
の、“自分の”成功…というところも、
ポイントなのかも。
(リズブルボー“自分を愛して”より一部抜粋)
心臓のトラブル
自分の中心で生きている人というのは、
自分のハートで物事を決める人です。
つまり、調和、喜び、愛の中で生きている人のことなのです。
一方、心臓にトラブルのある人は、それとは全く反対の生き方をしています。つまり、限界を超えて無理な努力をし、肉体を酷使しているのです。
そんな時、心臓は次のようなメッセージを送っています。「お願いだから、自分を愛して!」心臓にトラブルを抱えている人は、自分自身ののニーズを無視して、他人から愛されるためにすごく無理をしているのです。自分自身を愛していないので、何かをすることによって、他の人たちから愛されようとするのです。
心臓のトラブルを抱えている人は、早急に見方を変える必要があります。愛は他人からしかやって来ないと考えるのではなく、自分で自分に愛を与えるようにする必要があります。
他人に依存している人は、いつまでも、愛を他人からもらうという行為を繰り返さなければなりません。でも、もしあなたが自分を大切にするならば、愛は常に自分の中心にあるということが分かるでしょう。
ーー
あなたは、彼らが喜んでくれるのが純粋に嬉しいから、彼らに尽くすのです。彼らから愛をもらうために尽くすのではありません。
あなたが愛すべき人間である、ということを証明するために尽くすわけではないのです。
(引用終わり)
このメッセージが巡ってきたのも、何かのご縁でしょうか。
まず、自分で自分を認め、人からの愛のために右往左往するのはやめて、人から嫌われることも受け入れて、自分の心を尊重した選択を重ねようと思います。
その選択がどうであれ、
自分を信じるから、自信がつく、
自分を愛するから、自分のことが好きになる。
そうのって、ある気がしています。