8月11日
静岡の清水に帰省中のパパは、近くの久能山東照宮へ参拝兼運動に出かけました。
自転車のペダルを30分くらい必死に漕いで、汗たらたらとなってようやく到着。
でも、本番はこれからで、石段を1159段登りました。
カンカン照りで暑すぎて、ゆっくりゆっくりと歩きましたが、それでも汗が噴き出ます。
さて、久能山東照宮とは、
徳川家康を神として祀っていて、日光東照宮、川越仙波東照宮と並んで三大東照宮の一つですが、一番最初の東照宮です。
家康は生前、自分の死後には「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、日光山に小堂を建てて勧進せよ、関八州の鎮守になろう」と遺言を残しました。このご遺訓により、2代将軍秀忠が遺骸を久能山に埋葬し、久能山東照宮を創建しました。
駿河湾の海の色がまるで沖縄の海みたいに綺麗なブルーで輝いていました。
石段は段が低いので、歩きやすかったです。
この手形は徳川家康38歳当時のもので、身長155cm、体重60kgと小柄だったそうです。
パパの手の方が大きいでしょ
静岡は「プラモデルの聖地」
一富士二鷹三茄子の茄子はこの折戸茄子のこと。真ん丸のなすです。
金の成る木、パパの懐にもたくさんの金をふらせてくれ!