「大奥」の原作マンガ本をよんじゃいました | アカツキに出撃す! ~無料ゲームでダイエット!?心臓BAKBAK日記~

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ま、とりあえずはよくあるお気楽な日記です。

本日はマンガについて書きたいとおもいます(いましがたシャワーあびてておもいつきました(^^;)


私は外食する前に、近所の古本屋さん(兼DVD屋さん兼ゲーム屋さん・・・)にふらっと立ち寄り、適当にマンガ本などを衝動買いして、ご飯をたべながら読むことが多いのですが、本日もそのような感じで読んだ本があります。


それは、最近映画化された(上映中?)の「大奥」の原作マンガ本です。


前々からちょっと気になっていたのですが、なんとなく少女マンガっぽい感じもしたので無意識のうちに避けていた?のかもしれません(私は普段は少女マンガはみないほうです。。。嫌いというわけではないですが)。


ところが、今日、古本屋さんで本をみつけて手にとってみたところ、かなり重厚な本で、表紙がシンプルで絵が美しいな~、と第一印象がよく、とうとう買ってしまいました。



・・・・ハマりました。


めちゃめちゃ面白いです。ネタバレになるといけないので詳細は書きませんが、非常に面白い、歴史IFもの

 (⇒あのときもしも~だったら?と実際にはなかったことを想定して描かれた歴史を題材としたもの)

だとおもいました。ちょっとだけIFの内容を書くと、なんと、徳川の将軍様が女性なんです(なぜそうなったかもマンガにはかかれています、そういやこのことは映画のCMで宣伝してたかな??)。


映画では確か徳川吉宗を女優の柴咲コウさんが演じられていたと記憶していますが、原作を呼んでみてナルホド、いいかも、とうなずいてしまいました。


歴史IFものは大好きで、ほかにもいくつかマンガで見たことありますが、今回はかなり気に入りました。これからも続きの本を古本屋さんで見つけたときは、買っちゃおうかと思います。


※「大奥」のマンガ本自体は1巻の初版は2006年発行だからけっこう前のことなんだということに、書いたあとに気づきました(汗




これからもふと見つけた面白いマンガ本があればブログで書いていこうとおもいます。