おはようございます
突然ですが、
ごくごく一部のマニアックな方に喜んで頂いてる『なんちゃって子連れ狼』
今年も残り少ないと云う事で
2017年の子連れ狼を振り返ってみました
お正月
日頃の感謝と父ちゃんの武士の姿をお披露目すべく、母ちゃんの実家に出向いたんですけど
実家には誰も居ませんでした
元日なのに…
無駄に広い実家の庭で疾走する『ちゃん』
凧揚げ〜！です
しかし、『ちゃん』の握った凧は
上昇気流を捕まえる事が出来ず、ズルズルと引きずられるだけでした
思えばこの凧が今年の我が家を象徴してたなぁ
元日から…
この後
羽子板のような物でも遊び
失敗したら…の「てい」でお約束の顔面を墨汁で落書き
実に仲良しな『ちゃん』と息子(笑)
楽しそうで何よりでした
しかしこの婿は
婆ちゃんが居ないのをいい事に
無断で婆ちゃんのサンダルを履いているではないか
普段は会話もろくにしないクセにさ…
(≧▽≦)
邪念を捨て
心静かに書をしたためる『ちゃん』
しかし、本当に書いた文字は
写真どおりの横一本の線だけ
3歳児も真っ青になるぐらい字が下手くそなのだ
デスられてるのに笑顔の坊っちゃん
そしてドヤ顔の父
大人気！書き初めの『うそこメーカー』をパクる母彩子
家族揃いも揃って、無茶苦茶やん
厚化粧で演技する父
この頃は素直だったのだ
この頃は…
真の武士とは刀を血で染めてはならぬ
修行と云う名の大根切りも致しました
長靴を履いた『ちゃん』
今や長靴は『ちゃん』の必須アイテムです
江戸時代は世界的にみても園芸大国だったことから
花を嗜む父と子を演じたつもり…
今改めて思う事
アホ丸出しの家族や
こちらはゴールデンウィーク↓
山あいの枝垂れがとても綺麗でね
写真を撮ってみたけど、祈りを捧げる神父様みたいになっちゃった
実家から歩いて10分もしない場所
道路も舗装されてない昔ながらのデコボコ道で
とっても長閑な所なんです
時代劇にはピッタリだわぁ
実家の建物も昔の家そのままです
廊下の無い、襖を開けたら次の部屋
また開けたら次の部屋みたいな…
「殿！殿ーッ！」と家臣が襖を次々と開けながら入ってきて
殿が「出合え！出合えっ！」と、床の間の奥から出てきそうな家
例えが長いわ！
刀を持って親に斬りかかってるのは長兄
その後ろでニヤケてるのが父ちゃん
父ちゃんの立ってる床下は囲炉裏がしまわれてます
その後ろの部屋は昔、土間だったんです
築70年ぐらいかしら…
改築改築を繰り返してきました
叔父が建てた家だけど
使ってる柱が全然違うから昔の家は長持ちです
この5月の連休を過ぎたあたりから
子連れ狼の出番が少なくなってしまいました
ホントは私もやりたいんだけど
父ちゃんとの時間が合わなくてね…
そして七夕
この笹、一週間も前から近場の空き地でふんだくって来たもんで
当日は枯れる寸前でスカスカ
坊っちゃんも飽きちゃって暴れるしさ
もう大変でした
分からん！←分からんのかい！
15夜のスーパームーン
地上からこんなふうに月が見えたら大変だよね
コラ画像です
(*ﾉω・*)ﾃﾍ
以上で今年の子連れ狼はおしまいです
巨匠『東海ポメの会のアモーレ旦那様』に描いて頂きました
その節はありがとうございます
その節はありがとうございます
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長々と最後まで読んで下さってありがとうございました
『子連れ狼』とはなんぞや？と思ってらっしゃる若いアナタ！自分で検索してね（コラコラ！）
因みに私は北大路欣也さんの子連れ狼が好きです
来年はもっと子連れ狼をやりたいなぁ
ちゃんとしたカツラも欲しいし、アレも欲しい…
ホントアホ！ウチの父ちゃんも普段から変人じみているからね〜
来年はどうなる事やら
