こんばんは～♪
今日は虫の日だったそうです
急に思い立って予定変更
んだ！んだ！
大好きだった生き物の思い出話
私の昔ばなしです
ブログの写真ですが、内容変更の為
本文とは関係無いのでご了承下さい
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今だに母親が笑う、私の生き物好き
生まれたてのネズミの赤ちゃんを
大事に抱えて家に帰り
周囲を唖然とさせたみたいです
4才の頃、自分では記憶に無いです
私の生き物好きが目覚めたのは
この時だったのかも知れません
ヤクルトの容器を離さないシンタロー
小学生の時、セミのふ化の様子が見たくて
畑にある一本の木に見物に行ったの
だって母親がセミが居るって
教えてくれたんだもん
虫好きの私が黙っちゃいない
真夏の物凄い雨だったけど
母親に同行して貰いました
凄い雨に加えて激しいカミナリが鳴りだし
後ろを歩く母親も
えれぇ迷惑だって、エレェ怒り出した
田舎の母ーちゃんって
怒ると凄い迫力でしたからね
幼い私にダブルカミナリの試練
空のカミナリは落ちなかったけど
後ろの母親のカミナリが落ちた瞬間
おっかねぇ～(￣∇￣+)
ご存じ、セミのふ化って
有り得ないぐらい時間かかるんだよね
付き合う方の気持ちになれなかったんだな
最後まで見れなかった（笑
容器は洗ってます
夏休みの自由研究も
沢ガニの飼育観察だったなぁ…
山の清流にひとりで捕まえに行ってた
飼育中にカニから
子ガニが産まれて感動したりして
我ながら中々良い研究だったと思う(^^;
年の離れた兄が群馬に居たので
よく群馬まで遊びに行ってました
ある日「すみや」デパートの看板を見て
亀を買いに一時間以上歩いて行ったっけ！
（多分、すみやだったと思う）
あそこには、絶対に亀が売っている！
亀好きの私の勘は間違いでは無かった
でも、群馬の兄貴宅では
行方不明になったと大騒ぎだったようです
あのパワーが今は欲しいなぁ…
向こうに父ーちゃんが…
その亀さん
可愛いがり過ぎて一緒に寝てたら
翌朝、小学生の私の背中に潰されて
圧死してた
涙が枯れる程泣きました
生き物を飼う事の責任を感じましたね
小学生だもの
熟睡して、寝相も悪いよね
そこまで頭が回らなかったのよ
今でも胸が痛いです
とにかく亀が大好きだった
なんだろ、幼い頃
ノロマって親に言われてたから、
スローな亀に親近感が湧いてたのかな？
内気だったので、
いちばんの話し相手でした
亀好きは
大人になっても変わりませんでした
数年前まで飼ってた石亀
12年程生きてたんだけど
またまた、
私の不注意で死なせてしまったんです
甲羅干しの為に日光浴させてたら
５時間後、ひっくり返って見つかった
離れた場所で・・
（容器には入れてたんだけど）
５時間もの間
起き上がろうと必死だったんだと思う
甲羅と生身の部分が剥がれちゃって……
２日ぐらいは生きてたけど
｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
亀が出血するの初めて見た・・
どれだけ長生きしてくれるか
楽しみにしてたのに、
ごめんなさい
あの姿が
目に焼き付いて離れない…
30代の頃は
クワガタを捕まえてましたｱﾊﾊﾊ
つがいで育てて
卵を産ませて、また育てて
よく有るプラスチックの昆虫容器でしたが
幼虫からサナギまで土の中が
透けて見えるので楽しいんです
カブトムシは駄目ですよ
飼ってもすぐに死んでしまうので
クワガタは生命力が強いのですが
餌の蜜に、
コバエが集まりだして止めました
昔、当たり前に居た
オニヤンマ、
黒アゲハチョウ、
ノコギリクワガタ
全然見なくなりましたね
田舎育ちだから
昔の蚊帳にホタルを集めて寝たりして
いつの時代なんだ！自分(^-^;
ホタルが観光名所になるご時世…
田んぼの水路が
コンクリートになってしまって
いろんな昆虫が住みかを失いました
その田んぼでさえ、土が盛られて
雑草だらけのタダの草地になっています
セミを見に行った畑も、もうありません
便利な時代も悪くないけど
自然な野山も自然ではなくなりました
そういえば、
幼い頃から生き物大好きだったけど
犬を飼いたいと思った事は無かった
不思議なものですね
今では最愛の我が子
幼い頃には思いもしなかった犬です
ライオンの赤ちゃんみたい（笑
